店舗を展開する企業が審査に参加し、優れたアイデアは実店舗導入の可能性も

2021年7月21日
株式会社丹青社

 商業施設・⽂化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹⻘社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑:⾼橋貴志/以下、丹⻘社)は、次の時代のニューノーマルなお店を考える「次世代店舗アイデアコンテスト 2021」(以下、本コンテスト)を 7 月 21 日(水)より開始します。

 

 本コンテストは、テクノロジーやデジタル、グリーンエネルギーやサステナブルといった新たな時代のキーワードが社会の在り方を変えようとしている今、「次の時代のニューノーマルなお店を考えよう」をテーマに、これから実現可能性のある「次世代店舗」のアイデアを、個人・法人問わず、広く募集します。

 

 丹青社は本コンテスト開催を通して、より多くの方に新たなお店づくりについて考える機会を創出し、セレクトショップやレストランチェーン等の丹青社のクライアントを審査員に迎え、丹青社のデザイナーらとともに、優れたアイデアを取り入れた店舗具現化の可能性を探ります。時代を読む目を力に空間づくりのフィールドを拡げ続けてきた丹青社が、クライアントと一緒に次世代店舗を生み出すオープンイノベーションを推進し、さまざまな空間づくりを手がける総合ディスプレイ業だからこそ生み出せる、これからの空間への期待感の醸成を目指します。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107207940-O1-a6NDL8ky

 

 

開催の背景

 丹青社はチェーンストア事業における空間づくりのパイオニアとして、これまで日本を代表するセレクトショップやレストランチェーン等のお店づくりに取り組んでまいりました。本コンテストでは、次世代店舗にふさわしい新たな空間体験を創出するアイデアを広く公募します。

また、オープンイノベーションの一環として、丹青社のクライアントの皆さまに審査員として参画いただき、優れたアイデアは、空間づくりを推進する丹青社のプロジェクトマネージャー、デザイナーおよび CMIセンターが、クライアントとともに実際の店舗に導入・具現化する可能性を探ります。

詳細は以下、およびコンテストウェブページ(https://www.tanseisha.co.jp/nexsto)をご覧ください。

 

 

「次世代店舗アイデアコンテスト 2021」募集内容

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101853/202107207940/_prw_PT1fl_8EQI674X.png

 

丹青社について

 「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。

 

 社名  : 株式会社丹青社

 所在地 : 東京都港区港南 1-2-70 品川シーズンテラス 19F 〒108-8220(本社)

 設立  : 1949 年 10 月 14 日

 資本金 : 40 億 2,675 万 657 円(2021 年 1 月 31 日現在)

 上場  : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業)

 URL  : https://www.tanseisha.co.jp

 

コンテスト協力:株式会社JDN

 空間づくりのプロフェッショナルである株式会社丹青社の社内新規事業として、インターネットビジネス黎明期の1997年に立ち上げた「Japan Design Net」から現在の事業をスタートしました。以来20年以上にわたり、デザインに関する情報をインターネットメディアで発信するとともに、コンテストの企画実施を支援しています。

 

メディアパートナー:国内最大級のコンテスト情報サイト 『登竜門』 by JDN

 日本から参加できるコンテスト情報を年間2,000件以上紹介しています。読者には圧倒的な情報量と最新情報が得られる場として、主催者には良質な読者が集まる情報発信の場として、両者をつなぐ存在となることを目指し運営しています。

 

※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。

 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 丹青社、次世代のニューノーマルな店舗づくりに向けたアイデアコンテストを7月21日より開催