「Fシリーズ」としては2年ぶり3度目の受賞

2021年7月2日
パナソニック株式会社 オートモーティブ社

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106296966-O2-GDn8k807

日刊自動車新聞社主催の用品大賞2021の各賞が2021年7月2日に発表され、パナソニックの10V型有機ELディスプレイを搭載したSDカーナビステーション ストラーダ F1X PREMIUM10(CN-F1X10BLD)が 、「カーナビゲーション部門賞」を受賞しました。

 

日刊自動車新聞 用品大賞とは

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103841/202106296966/_prw_OT1fl_4dC05sKM.png

幅広い車種に装着可能 、有機ELパネル採用で美しくて見やすい

 

ストラーダ F1X PREMIUM10は、画面の位置を上下、前後、左右に調整できる当社独自のフローティング構造(特許取得)を採用。新車・既販売車のいずれにも対応し、業界最多※1 460車種以上に10V型大画面カーナビを装着できます。

 

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色域が広く、色再現性の高い有機ELパネルを国内市販AV一体型カーナビとして初採用※2。斜めからでも視認性が高く、あらゆる角度から見やすく美しいストラーダ史上最高画質の大画面を実現しました。また、自己発光方式の有機ELパネルの採用により、ディスプレイの厚さを最薄部約4.7 mm※3に、重量は従来比※4 約30 %減の約0.7 kgに軽量化を図り、耐振動性も強化。車室内に浮遊する漆黒のディスプレイが車内インテリアの上質感を高めます。

 

このたびの「カーナビゲーション部門賞」受賞は、ユーザー目線による製品開発を行い、有機ELパネル採用による美しくて見やすい大画面カーナビを幅広い車種に装着可能としたことで、ユーザーの選択肢を広げたことが高く評価されたものです。「ストラーダ Fシリーズ」としては2016年の「カーナビ・AV部門賞」、2019年の「カーナビゲーション部門賞」に続き、3度目の受賞となります。

 

※1 国内市販ルート向け9V型/10V型AV一体型カーナビとして。2021年2月末現在、当社調べ。

※2 国内市販ルート向けAV一体型カーナビとして有機ELパネルを初採用。2020年8月末現在、当社調べ。

※3 側面の最薄部。中央ボタン部分の突起部を除く。

※4 当社従来品2019年モデルCN-F1X10BD/F1X10D(10V型)と比較して。

 

【関連情報】

・有機ELディスプレイ搭載 「ストラーダ F1X PREMIUM10」

 https://panasonic.jp/car/navi/products/F1X10BL/

 

 ・「ストラーダ」2020年新モデルを動画で紹介

 https://channel.panasonic.com/jp/contents/30517/

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 大画面カーナビ ストラーダ CN-F1X10BLDが「日刊自動車新聞 用品大賞2021」カーナビゲーション部門賞を受賞