NeuShield社は、セキュリティ・ソフトウェアの提供を目的に2017年に米国で設立された企業で、世界でも初めてとなる“シールド式”のセキュリティ・ソリューション 「NeuShield Data Sentinel」 を開発し、創業からわずか4年で世界25ヵ国以上に販売網を広げるという、急成長を遂げてきました。
NeuShield Data Sentinelは、これまでに無いコンセプトのもとで開発された、新発想のセキュリティ・ソフトウェアです。 NeuShield Data SentinelをPC等にインストールして簡単な設定を行うだけで、非常に小さな容量のソフトウェアの保護層(シールド)が作成されます。悪意のあるプログラムによる攻撃を受けたことを検知すると、データは即座にロックされ、保護のために作成されたシールドの表面だけが、ダウンタイム無しで1枚剥がされるようなイメージで分離・排除されます(※1)。 これにより、現場の業務を一切止めることなく、ランサムウェアやワイパー型マルウェアを排除し、貴重な情報資産を守ることが可能になります。
(※1)Mirror ShieldingTM (特許申請中) ならびに Data Health Monitoring System and Method (特許取得済) と呼ぶ技術を活用
NeuShield Data Sentinelの優れた特徴としては、まず容量が非常に小さくて済むことが挙げられます。従来のように、バックアップツールを使って巨大なバックアップデータを保存することが不要になるため、データを格納するためのストレージなど、コストのかかるリソースを削減することが可能です。 また、導入と運用が容易であることもメリットです。NeuShieldの管理インターフェイスを使えば、誰でも簡単に設定を完了することができる上、復元もわずかなステップだけで行えますので、これまで大規模なセキュリティ環境が必要だと考えられていたランサムウェアやマルウェアの防御に向けた対策に、今すぐ着手することができます。