I Peace, Inc. について I Peace, Inc.は、京都大学山中伸弥教授の研究室出身である CEO田邊剛士 によって立ち上げられた会社です。iPS細胞を全ての人々の手に届くものとすることを目指し、日々革新的な技術開発に取り組んでいます。CEO田邊はiPS細胞の開発当初から研究に従事し、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立成功を報告した論文の第二著者。山中伸弥研究室にて7年間リプログラミングのメカニズムについて研究を行い、同研究室で医科学博士号取得後に渡米。世界で初めて皮膚から神経へのダイレクトリプログラミングに成功したスタンフォード大学のMarius Wering博士の研究室にて博士研究員として血液から神経へのダイレクトリプログラミング及びiPS細胞のリプログラミングのメカニズムについて研究を行いました。その後全ての人が当然のように自分のiPS細胞を持つことができる未来を一日も早く実現するために起業しました。日米の両拠点においてiPS細胞研究に開発当初から⾧年携わってきた日米の開発担当者を中心に、臨床培養士、バイオメディカル設備設計施工技術者、ロボティックス技術者、弁理士、投資銀行家など日米の多彩な人材が集結、ビジョンの一日も早い実現に向け日々研鑽を重ね研究・開発に従事しています。
I Peace, Inc. 創始者・CEO:田邊剛士(Koji Tanabe) 創立:2015年 本社所在地:米国カリフォルニア州パロアルト 日本子会社:I Peace, Ltd.(アイ・ピース株式会社)、京都市 iPS細胞製造拠点(Peace Engine Kyoto):京都市 ウェブサイト https://www.ipeace.com