450SXクラスでは最終戦でも優勝し、全17戦中8戦を制した「Red Bull KTM Factory Racing」のクーパー・ウェブ選手がシリーズチャンピオンを獲得。250SX EASTクラスでは安定した走りによりシリーズ全9戦で表彰台に上がった「Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Team」のコルト・ニコルズ選手が、250SX WESTクラスでは、「Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Team」のジャスティン・クーパー選手が最終戦では9位だったものの、前戦までのポイントのリードにより初のシリーズチャンピオンを獲得しました。