【主なファインディングス】※2 ① 生活者のSDGs認知率は54.2%で、昨年1月の第3回調査※3からほぼ倍増。10代のSDGs認知率は7割超え。 ② 「コロナ禍を経てSDGsへの関心が高まった」人は32.4%で、SDGs商品・サービスの利用意向も高い。 コロナ禍がSDGs商品・サービス浸透のきっかけになる可能性。 ③ 積極的にSDGsに取り組む企業は社員のエンゲージメントも高まる可能性がある。
※1 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193カ国が2016~30年の15年間で達成するために掲げた目標。世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットからなる。 ※2 本調査における構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります ※3 第3回「SDGsに関する生活者調査」2020年1月18~19日実施。 https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0427-010047.html
【各ファインディングスの詳細】
① 生活者のSDGs認知率は54.2%で、昨年1月の第3回調査からほぼ倍増。10代のSDGs認知率は7割超え。