【2021年4月7日(木)】

FXC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:谷輪 重之)は、ケーブルテレビ株式会社様(栃木県栃木市)にメディアコンバータ「LEX1881-2F」、CWDM光フィルタ多重ユニット「LEX1705A/B-1F」ならびに集合型シャーシ「LEX1012-15」をご導入いただきました。
導入に至った経緯や選定ポイントなど詳しくはレポートを是非ご覧ください。

◆導入事例:ケーブルテレビ株式会社

【お客様Profile】
 ケーブルテレビ株式会社
 https://www.cc9.jp/

 ケーブルテレビ株式会社は、江戸時代より宿場町として栄え“北関東の商都”と呼ばれた栃木県栃木市において、1987年(昭和62年)に設立。地元メディアとして、栃木市を中心に、群馬県館林市、茨城県結城市・筑西市、栃木県下野市の5つのセンターから、コミュニティチャンネルを含む、デジタル放送とインターネット回線の通信サービスを提供している。

【導入背景】
 栃木・群馬・茨城の拠点間接続を10Gで行っていたが、回線が増えたこともあり、更なる帯域増強を行う為、今回40Gでの構築を検討することとなった。

【導入製品】
 10G SFP+to 10G SFP+対応メディアコンバータ「LEX1881-2F」24台
 CWDM光フィルタ多重ユニット「LEX1705A-1F/LEX1705B-1F」4台
 LEX1000シリーズ用電源内蔵集合型シャーシ「LEX1012-15」4台
 AC(180W)電源ユニット「LEX1910-15」4台
 SNMPカード「LEX1930-00」 4台
 10G SFP+ モジュール 2芯版 LCコネクタ「SFP+10G-SR」 24台
 CWDM SFP+モジュール 2芯版 LCコネクタ「SFP+CWDM-01/02/03/05/06/07」各4台

【選定理由】
 <営業サポートの手厚さ>
 ・製品提案も早く、価格面や納期調整等も柔軟に対応してくれた。
 <製品の使いやすさ>
 ・管理画面は視認性が高く、ネットワーク経験が浅い人でも容易に設定が可能。
 ・集合型シャーシは収容しやすく、メディアコンバータの取り外しもスムーズ。
 ・SFPモジュールは抜き差しせずとも管理画面上で型番の確認が取れる為、手間がかからない。

【導入効果】
 トラブルなく安定した稼働をし続けている。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 導入事例:ケーブルテレビ株式会社様