2021/4/6
株式会社電通グループ

電通ジャパンネットワークの2社、医療・ヘルスケア領域に特化した イベント企画・運営サービス「Med-Liv」を提供開始
 
 電通ジャパンネットワーク(以下、DJN)の株式会社電通メディカルコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:林 剛、以下「電通メディカル」)と株式会社電通ライブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:髙木 正彦、以下「電通ライブ」)は、コロナ禍の影響で医療・ヘルスケア領域においても多様化・高度化するイベントに対応するため、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリット型のイベント企画・運営サービス「Med-Liv(メッドリブ:メディカルとライブの造語)」を開発し、本日より提供を開始します。

 「Med-Liv」の具体的な活用法としては、以下のようなケースを想定しています。

■オンラインとオフラインを併用したハイブリッド型イベント
 今後増加すると予想されるオンラインとオフラインを併用したハイブリッド型講演会の実施をサポートします。医療業界で多方面に影響力を持つ医師(KOL)等の医療従事者対応から、イベントの企画・準備・実施運営、事後フォローまで、一気通貫での対応を可能にします。 

■XR空間でのバーチャルイベント
 電通ライブ独自のXR空間演出ソリューション「LIVE_XR*」を用いて、新薬の発売記念講演会やMR(医薬情報担当者)の全国集会などのイベントをバーチャルで実現します。
 仮想空間での表現は無限大のため、遠隔地の出演者がスタジオ(配信会場)にいるような映像合成も実現できます。また、テレビ番組のような映像や非日常感の演出も可能なため、参加者の印象に残る講演会にすることができます。
 *「LIVE_XR」について:https://www.dentsulive.co.jp/ss/2020/10/20201022.pdf

■バーチャル展示会 (技術協力:株式会社キャドセンター)
 ハンズオンセミナーや学会展示など、リアルと同等の展示会が可能になります。カタログのダウンロードや動画再生だけでなく、ビデオやテキストでのチャット機能や訪問ログの取得機能等も付帯することができます。

 今後もDJNは、医療・ヘルスケア領域を含めた成長領域において、安心・安全なイベントやコミュニケーションの在り方を提案し、最適な顧客体験など付加価値を創造するネットワークとして企業や社会に貢献してまいります。
              【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104063325-O1-xi0Rbx45

   
※1:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、純粋持株会社(株式会社電通グループ)の社内カンパニーであり、国内に展開する事業会社約130社を支援しています。またDJNは、それらグループ会社で構成されるネットワークそのものを指します。URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/

※2:電通メディカルおよび電通ライブについて(順不同)
  ・株式会社電通メディカルコミュニケーションズ http://www.dentsu-mc.co.jp/ 
  ・株式会社電通ライブ https://www.dentsulive.co.jp/

                                             以 上

【事業に関する問い合わせ先】
株式会社電通メディカルコミュニケーションズ「Med-Liv」担当:川村・菊池・尾方
  Email : eigyou-s@dentsu-mc.co.jp

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 電通ジャパンネットワークの2社、医療・ヘルスケア領域に特化したイベントサービス「Med-Liv」を提供開始