2021年3月31日
株式会社オカムラ

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、2021年4月より山形県の生産拠点である高畠事業所において、山形県企業局の水力発電所で発電する再生可能エネルギーによる「やまがた水力プレミアム」を導入します。これにより、当社は2019年度CO2総排出量の5%に相当する年間約1,900トンのCO2排出量を削減することができます(※)。

「やまがた水力プレミアム」は、東北電力がCO2を排出しない山形県企業局の水力発電所の電気を供給することで、再生可能エネルギーの地産地消に繋げる電力を県内企業に供給する仕組みです。

オカムラグループでは、2030年度のCO2排出量を2013年度比30%削減することを目標として、環境へ配慮したさまざまな取り組みを進めています。

※ 2019年度の年間使用電力量より算出。集計範囲:オカムラグループ(オカムラ、関西オカムラ、エヌエスオカムラ、山陽オカムラ、オカムラ物流、オカムラサポートアンドサービス)

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103303050-O2-p0948oys

 

―切り替えを実施する拠点― 
高畠事業所 山形県東置賜郡高畠町大字糠野目字北原五-2635

 
参考
株式会社オカムラは、2021年4月より神奈川県内の生産および物流拠点4拠点において、神奈川県営水力発電所で発電する再生可能エネルギーによる「アクアdeパワーかながわ」を導入します。
□オカムラ 2021年3月23日 ニュースリリース
 オカムラの神奈川県内4拠点の電力を再生可能エネルギーへ切り替え
 https://www.okamura.co.jp/company/topics/other/2021/kanagawa_energy.html

 

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 オカムラの山形県内生産拠点の電力を再生可能エネルギーへ切り替え