2020年7月にリリースした「GRANDIT Ver.3.1」では、API機能を標準提供しており、本API機能をもとに開発された「GRANDIT for Salesforce」では、Salesforceで登録された営業活動データとGRANDITで登録された基幹業務データの相互連携が可能になります。商談から販売、会計までの業務領域を二重入力の手間を無くし、統合的に管理できるようになります。
■「GRANDIT for Salesforce」により期待できる導入効果 1.GRANDITで登録されたマスタ情報(取引先、商品、価格表など)は、Salesforceのマスタ情報に連携 Salesforceで日々入力する営業活動、契約情報は、GRANDITで登録されたマスタ情報を参照しながら入力が行えるようになります。マスタ情報を都度入力する手間から解放し、担当者の入力負荷を大幅に軽減します。