複数参加のオンライン面談でも、対面と同様に名刺を見ながら円滑なコミュニケーションを実現

2021年2月15日
富士ゼロックス株式会社

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:玉井 光一)は、名刺情報をシンプルに一元管理できるクラウド名刺管理サービス「SkyDesk Cards R」の機能を強化、複数参加のオンライン面談でも対面時と同様に名刺交換ができるオンライン名刺交換機能を、本日から提供開始します。

 

昨今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の観点から、従来対面で行っていた企業間面談のオンライン化が進んでいます。しかし、オンライン面談では、これまでのように紙の名刺交換ができないため、名刺情報をオンラインで共有する仕組みが求められています。

 

SkyDesk Cards Rが新たに提供するオンライン名刺交換機能は、机上に並べた名刺を見ながら会話する対面時と同様に、PC画面上で名刺画像とオンライン面談画面を同時に見ることを可能にしました。これにより、オンラインでの面談参加者が複数名の場合でも、相手の氏名や部署などの名刺情報を速やかに確認できます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102090827-O4-rR1nO8oo

 

■オンライン名刺交換の流れ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102090827-O5-3r4ZzC61

1.SkyDesk Cards R契約企業の面談参加者は、紙名刺をオンライン名刺として事前登録します。
2.上記1で登録した面談参加者の名刺画像を設定した、オンライン名刺交換用のURL・ID・パスワードを、相手企業に事前案内します。
3.相手企業は、オンライン面談開始時に事前案内されたURLにアクセスし、ID・パスワードを入力。オンライン面談画面とは別に名刺交換テーブル画面が立ち上がり、SkyDesk Cards R契約企業の面談参加者の名刺が自動的に表示されます。表示された名刺画像は、名刺交換テーブル画面からダウンロード可能です。
4.相手企業の面談参加者は、名刺交換テーブル画面の指定領域に自身の名刺画像をドラッグ&ドロップすれば、SkyDesk Cards R契約企業側の名刺交換テーブルに表示されます。
5.表示された相手企業の名刺情報はSkyDesk Cards Rへ自動登録されます。

また予定されていなかった契約企業のメンバーが急遽途中参加するような場合でも、オンライン名刺交換用のURLに途中参加者の名刺画像をその場で設定し、途中参加者自身がそのURLにログインすれば、相手企業の名刺交換テーブルに名刺画像が追加で自動表示されます。

 

【提供価格】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100203/202102090827/_prw_OT1fl_3Jt7wE74.png

※契約ユーザー数に応じてディスカウントがあります。

 

お知らせ:2021年4月1日から、富士ゼロックス株式会社は社名を「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」に変更いたします。

 

・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。

・プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 クラウド名刺管理サービス「SkyDesk Cards R」のオンライン名刺交換機能を強化