JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:古谷 周三、以下「JA三井リース」)と東芝エネルギーシステムズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:畠澤 守、以下「東芝ESS」)は、このたび、Photon Energy Power Corporation(以下「PHOTON」)グループである「Photon Taiwan Fund, L.P」注1に出資を行うことを決定しました。JA三井リースおよび東芝ESSは、同社が進める台湾における太陽光発電事業への参画を通じ、現地の再生可能エネルギーの導入に貢献していきます。
PHOTONは、傘下のJE Capital Partners Limited及びPHOTON JAPAN合同会社を中心に日本において太陽光発電事業の開発・投資を行ってきました。
今回、日本において蓄積された発電所の開発・投資ノウハウを台湾の太陽光発電投資に活かすため、台湾での太陽光発電所宛投資ファンドをグループで立ち上げました。日本でも引き続き全国で太陽光発電所の開発を行い、固定価格買取制度に頼らない小売電気事業者への売電やコーポレートPPA(Corporate Power Purchase Agreement)の実現による持続可能なクリーンエネルギー社会へ寄与するための事業を行ってまいります。