カケハシ・プロジェクト (立教大学×ランドルフ・メーコン・カレッジ)

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102010483-O2-Wt7sv0yK
 外務省が推進する国際交流事業対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として、日本と米国の大学生を対象とした、オンライン交流を3日にわたり開催いたします。
 立教大学の学生は、昨年3月に 2020年度のカケハシ・プロジェクトで渡米 はしましたが、交流校であるランドルフ・メーコン・カレッジ(R-MC)へはコロナ禍のため訪問がかなわず、そのため、今回、両校でオンライン交流を実施する運びとなりました。立教大学は2月16日と18日のプログラムを担当し、折り紙と盆踊りの紹介と体験、「日本の食文化」についてのプレゼンと意見交換、「日本のスポーツ」と題して、伝統スポーツや西洋のスポーツの講義と討論を予定しています。2月25日はランドルフ・メーコン・カレッジ主催で、両校の学生による学内外での類似点と相違点について小グループのディスカッションと昨今の米国政治についての講義を予定しています。なお、ランドルフ・メーコン・カレッジの学生は、コロナ禍の終息めどがつき次第、訪日を予定しています。

【開催概要】
名称:カケハシ・プロジェクト オンライン交流イベント
日時:2021年2月16日(火)・18日(木)・25日(木)9:30〜11:00 
  (いずれも日本時間、ただし25日(木)のみ11時30分までの120分を予定)
内容:日本文化体験、日本の食文化、日本のスポーツ、学内外での類似点と相違点、
     米国政治等についてのプレゼン、講義、小グループの意見交換
対象:ランドルフ・メーコン・カレッジ(米国)・立教大学(日本)の大学生
言語:英語
配信:ライブ配信、Zoom Meetingを利用
   ※日程は変更になる場合があります

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣する、日本政府(外務省)が推進する事業で、当センターがプログラム企画・運営を受託しております。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。また日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としております。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」日米大学生オンライン交流イベントを開催いたします