withマスクで高まる素肌意識!8割以上が例年以上に感じた「素肌を整えることの重要さ」



2020年11月30日

持田ヘルスケア株式会社



 

20代・30代の敏感肌アラサー女子に聞く、「敏感肌白書 vol.5」

withマスクで高まる素肌意識!8割以上が例年以上に感じた「素肌を整えることの重要さ」

外出自粛とマスクを上手に活用!?

2人に1人が“攻めの美容”でこっそりキレイに

2020年の「肌マネジメント※力」の自己採点は46点。

“攻めの美容”の投資額は年間64,032円で“守りの美容”の倍に!

            ※「肌マネジメント」とは、肌が望ましい状態に保たれ安定していることを目指すスキンケアのことです。



 敏感肌のための低刺激性スキンケア「コラージュリペア」シリーズを展開する、持田製薬グループの持田ヘルスケア株式会社(本社:東京都新宿区、社長:秋田 伸二)では、全国の20代・30代の敏感肌のアラサー女子を対象とした調査レポート「敏感肌白書」を2019年7月より発行しています。第5号となる今回は、敏感肌アラサー女子たちのコロナ禍でのスキンケアの実態と意識を総括した2020年肌マネジメントの振り返りです。主な調査結果は以下の通りです。



「敏感肌白書 vol.5」サマリー



★2020年は「素肌意識」向上の1年!8割以上が素肌の重要性を実感

• マスクと共に過ごした2020年。8割が「素肌を整えることの重要性を例年以上に感じた」(80.6%)、4人に3人が「素肌をよい状態に保ちたいという素肌意識が例年以上に高かった」(76.2%)と回答。



★外出自粛とマスクが後押し。2人に1人が“攻めの美容”にチャレンジ! 

• 敏感肌アラサー女子のおよそ2人に1人(46.4%)がより積極的な“攻めの美容”を実践。

• 理由は「美容意識の高まり」(42.2%)、「素肌意識の高まり」(41.4%)が上位。さらに、「コロナ禍でいつもより時間があった」(28.0%)、「コロナ禍で人と会う機会が減り人知れずにケアできる」(12.5%)と今年ならではの事情も後押し。

• 攻めの美容の投資額は年間64,032円、守りの美容(32,184円)の2倍も投資!



★とはいえ、ほぼ全員が肌トラブルを実感、原因はやっぱり「マスク」

• 敏感肌アラサー女子の半数がマスクの「擦れ」や「蒸れ」に悩み、ほぼ全員が「肌状態が気になった」(97.6%)と回答。

• 2020年、肌トラブルの原因は「マスクの着用・着脱による摩擦や刺激」(61.0%)が一番の理由に。



★ 今年の肌マネジメント力は46点、来年は30点upを目指したい!

• 望ましい肌状態を保つ「肌マネジメント」、2020年の自己採点は46点と辛口な結果に。

• 2021年は75.0点と約30点upが目標!先回りケア実践意向も38.0%に高まり、肌マネジメント力の高い女子を目指す。



調査概要

■実施時期:2020年10月30日(金)〜11月1日(日)  

■調査方法:インターネット調査  

■調査対象:敏感肌症状のある全国の20代・30代の女性500人



敏感肌アラサー女子の半数が、“攻めの美容”にチャレンジ

 日常生活が大きく変化した2020年。多くの時間をマスク着用で過ごすことを求められ、肌がゆらぎやすい敏感肌アラサー女子にとっては、例年以上に過酷な日常の中、ゆらぎに負けない「素肌力」について改めて考え、向き合う一年でした。一方、ステイホームにより自分時間が増えたことで、いつものベーシックなスキンケア(守りの美容)に加え、より積極的な美容(攻めの美容)にチャレンジした女性も少なくないようです。第5号となる「敏感肌白書」では、20代・30代の敏感肌症状がある女性500人を対象に、2020年の肌ケア総括と2021年に向けてのスキンケア意識の調査を行いました。



★敏感肌アラサー女子の8割が、素肌の重要性を強く感じた2020年

 2020年を振り返り、肌の状態がどうであったかを聞くと、8割が「素肌を整えることの重要性を例年以上に感じた」(あてはまる36.6%+ややあてはまる44.0%=80.6%)と答え、4人に3人は「素肌をよい状態に保ちたいという素肌意識が例年以上に高かった」(あてはまる35.0%+ややあてはまる41.2%=76.2%)と答えています[図1]。

 一年を通したwithマスク生活により、素肌に対する意識が一層高まった2020年となったようです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O1-qI6Lt9dC



★敏感肌アラサー女子の2人に1人が“攻めの美容”にチャレンジ 人知れずこっそりキレイに!を実現

 素肌への関心が高まった2020年、エステや美容皮膚科受診などのより積極的な攻めの美容について聞くと、敏感肌アラサー女子のおよそ2人に1人(46.4%)が何らかの攻めの美容を実践しています[図2-1]。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O2-Az59dNm9

 攻めの美容を実践した理由を聞くと、「見た目をよくしたい美容意識が高まった」(42.2%)、「素肌をよい状態に保ちたい素肌意識が高まった」(41.4%)という意見の割合が高く、キレイになりたい意欲が一番の要因となっています。そこに、「コロナ禍でいつもより時間があった」(28.0%)、「コロナ禍で人と会う機会が減ったので、他人に知られずにケアできると思った」(12.5%)というコロナ禍による状況変化が加わり、攻めの美容へのチャレンジを後押ししたようです[図2-2]。

 他人に知られずこっそりキレイになりたい!という女子の気持ちが、コロナ禍により図らずも実現された2020年となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O3-5FExdEml



 

とはいえ、ほぼ全員が肌トラブルに。「マスク」に翻弄された2020年



★マスクの「擦れ」や「蒸れ」、「マスク」が原因の肌あれに悩まされた2020年

 次に、2020年を振り返り、肌の状態で気になることを聞くと、全体の97.6%とほぼ全員が「気になったことがある」と答えました。具体的には、「吹き出物やニキビができる」(67.0%)に次いで、「マスクで擦れる」(56.2%)、「マスクで蒸れる」(55.8%)が多く、マスクによる肌トラブルに悩まされた一年だったことが分かります[図3-1]。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O4-LNn02602

 このような肌あれの原因を聞くと、「マスクの着用・着脱による摩擦や刺激」(61.0%)が一番の理由となっています[図3-2]。マスクに翻弄された一年、といっても過言ではないようです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O5-y6Mos1kR

 よい肌状態を保つために日常的に気をつけているお手入れ=守りの美容について聞くと、トップの「いつもよりもしっかり保湿する」(54.6%)でも5割程度しかいません。また、「トラブルが起きる前に早めのケアを行う」(20.6%)という先回りケアの実践率は、2割にとどまっています[図3-3]

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O6-pIWf1MWr

2020年スキンケア総決算 

攻めの美容にチャレンジした敏感肌アラサー女子 投資平均は64,000円で、守りの美容の2倍を投資

 2020年、攻めの美容、守りの美容のそれぞれにかけた1年間の金額を聞きました。攻めの美容に費用をかけた人(220人)の平均金額は64,032円、守りの美容に費用をかけた人(481人)の平均金額は32,184円となり、攻めの美容は守りの美容の2倍ものコストをかけていることが分かりました。

 この結果を本文[図4]の肌マネジメント力の自己採点の点数別に見ると、自己採点が100~61点の肌マネジメント力H層は、攻めの美容に年間77,164円かけているのに対し、自己採点30点以下のL層では31,661円となり、2.4倍の大差になっています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O14-E5iW425x

 

2021年は、先回りケアで“肌マネジメント力”30点アップを目指す

★望ましい肌状態を保つ「肌マネジメント」、2020年の自己採点は46点  2021年は、先回りケアも実践し、75点の及第点が目標!



 肌が望ましい状態に保たれ安定していることを目指すスキンケアのことを、「肌マネジメント」といいます。

 2020年を振り返り、自分の肌マネジメント力が何点か? 0点を全くできていない、100点を自分として満足できるほどできているとし、100点満点で自己採点してもらいました。その結果[図4-1]の通り、平均点は45.6点と辛口な結果となりました。真夏でもマスクを日常的に着用するということを初めて体験した、2020年ならではの結果と言えそうです。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O15-3lpwv0fI



 一方、来年2021年に目指したい点数を聞くと、平均で75.0点と、2020年結果の1.6倍、約30点upの目標となりました。また、3割が「90点以上」(30.8%)を目指し、100点を目指すと宣言した女性が86人(17.2%)もいました。2020年のさまざまな経験や反省を踏まえ、2021年は及第点を目指そう!という意気込みが感じられる結果となっています。

 その意気込みは、肌をよい状態に保つために2021年に注力したいケアの結果にも表れています。[図4-2]は、肌マネジメントのために2021年に取り組みたいお手入れを聞いた結果です。前出の図3-3の2020年と同様の傾向ですが、「トラブルが起きる前に早めのケアを行う」という「先回りケア」が20.6%から38.0%と17ポイント余り高くなっています。また、「肌の状態に合わせてスキンケア用品を使い分ける」(25.0%)も2020年より高くなっており、肌状態に合わせたスキンケアを重視する傾向が見られます。マスク着用の継続や新しい生活様式への対応によるストレスなど、肌への負担が引き続き予想される2021年。先回りケアを実践し、肌マネジメントをしっかり行って、素肌力をさらにアップさせたいところです。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O16-367z6P7t

2021年の幕開け 「花粉症✕新型コロナ」で不安8割

 年が明けると花粉のシーズンが到来します。2021年は、前シーズンと比較すると花粉の飛散量が多いとの予測も発表され※、新型コロナの感染拡大と花粉症との二つのケアが求められそうです。

 そこで花粉シーズンの不安度を聞くと、敏感肌アラサー女子の8割が「不安」(不安に思う44.4%+やや不安に思う35.2%=79.6%)に感じると答えました。

 花粉症は予測できる肌トラブルの原因の一つです。日頃からの先回りケアなど、早めの対策を心掛けましょう。

※日本気象協会 2021年 春の花粉飛散予測(第1報)より(https://www.jwa.or.jp/news/2020/09/11157/

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O10-6bYhOTDJ

敏感肌のためのスキンケアブランド 「コラージュリペアシリーズ」 



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O12-14VNA7Mg

※1

 引き続き、新型コロナ対策が求められる2021年。今回の調査結果の中で、2020年に注力していたケアと2021年に注力したいケアを見ると、「トラブルが起きる前の早めのケア(=先回りケア)」が20.6%から38.0%と17ポイント余り高くなっています。今年チャレンジした攻めの美容に加え、ベーシックな守りの美容の充実も⽬指しているようです。

 そんな敏感肌アラサー女子の強い味方となるのが、持田製薬グループの持田ヘルスケア株式会社の「コラージュリペア」です。「コラージュリペア」は、製薬会社の敏感肌研究の知見から開発された、トータルなスキンケアシリーズです。



★「コラージュリペア」の新アンサー!敏感肌マネジメント

 常にストレスや環境変化にさらされている肌は、うるおいを保つための肌バリア機能が低下し、敏感肌の原因となる肌あれや乾燥などのトラブルを繰り返しがちです。「コラージュリペア」は、肌バリア機能の保持に着目したスキンケアシリーズです。

 新たに“敏感肌マネジメント※1”を提案、肌あれ防止成分※2と肌バリア機能に大切なうるおい成分で敏感・乾燥にアプローチする「先回りケア※3 」と、先回りケアの継続で肌バリア機能をサポートする「習慣ケア※4」により、ゆるがない肌を目指します。

※1 敏感肌・乾燥肌の日常的な肌のお手入れ 

※2 有効成分:トラネキサム酸(化粧水R/RR・乳液・クリームに配合) 

※3 毎日のお手入れによって肌あれや乾燥を防ぐこと(医薬部外品のみ)   

※4 朝晩など習慣的に行う肌のお手入れのこと 



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011307848-O13-aypbQ9f7



 



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 20代・30代の敏感肌アラサー女子に聞く、「敏感肌白書 vol.5」