ナガセは新たにToshin Digital University(東進デジタルユニバーシティ)を立ち上げ、その教育プログラムの一環として、2021年春より、日本のAI革新を担うトップ企業を対象に、カーネギーメロン大学やTepper School of Businessのコンテンツ・教授陣と東進の持つ教育ノウハウとを融合した最先端のAIセミナーを開催してまいる予定です。
日本においてはグローバル人財の不足やIT・AIの活用の遅れから、国際的な存在感の薄れが大きな課題となっています。 Toshin Digital University は、IT・AI先進国に並んで国際的に活躍できるAI人財の育成・輩出を目指し、日本企業の国際競争力強化に貢献してまいります。
<株式会社ナガセについて> 1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。有名実力講師陣による授業と、最先端のAIを活用した他に類を見ない志望校対策と演習で東大現役合格実績日本一※1を更新、高校生の在籍生徒数も日本一である「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェアNo.1※2の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、AO・推薦合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。また歴代28名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、東京五輪での金メダル獲得を目指します。そして来春新たに立ち上げるToshin Digital Universityでは、AIの基礎技術の伝授に加え、自らがリーダーとしてAI関連プロジェクトの立ち上げ、組織化、そしてエンジニアとの適切なコミュニケーションを通じて、事業の変革や社会実装を成功させるといった優れたAI人財の育成・輩出を目指し、日本企業の国際競争力強化に貢献してまいります。