東進だけ! 共通テスト後の「本番に一番近い模試」に、今年度2模試追加を決定



2020年11月26日

株式会社ナガセ

東進ハイスクール・東進衛星予備校



受験生の「最後の伸び」を応援!

最短中8日の成績表スピード返却で、入試当日まで学力を伸ばす



東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)を運営する株式会社ナガセは、志望校合格を目指して懸命に努力する受験生を応援するため、大学入学共通テスト実施1週間後の2021年1月24日(日)に、国公立二次・私大対策模試である「早慶上理・難関国公立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することを決定いたしました。例年実施している「東大本番レベル模試」「京大本番レベル模試」(2021年1月23日(土)、24日(日)実施)と合わせて4つの模試を共通テスト後に実施いたします。共通テスト(前年まではセンター試験)後に、受験生対象の模試を実施するのは東進だけです。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011267740-O2-QB2oKzr9



 

A:東進の「本番に一番近い模試」3つのポイント



1. これまで見えにくかった 国公立二次・私大型問題における「最後の伸び」がわかる



昨年度に難関大に合格した生徒の成績推移(図表1)をみると、センター試験型の模試では夏までに大きく成績を伸ばし、その後は緩やかに伸び続けるのに対し、国公立二次・私大型模試の場合は、9月までの緩やかな伸びの後に、11月にかけて伸びが大きくなっています。



難関大合格者は11月以降もさらに順調に伸び続け、合格を勝ち取ったということが予想されます。これまで東進では、他社の模試が実施されていない直前期(1月)に「東大本番レベル模試」「京大本番レベル模試」を開催し、最後の学力の伸びを測ってきました。今回、新たに大学入学共通テスト1週間後に「早慶上理・難関国公立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することにより、東大京大志望以外の受験生も、直前期の学力を正確に測ることが可能になります。

    



【図表1】 難関大合格者の成績の伸びイメージ

( 昨年度の難関大合格者。 「センター試験型」は今年度における「共通テスト型」 )

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011267740-O3-AeBV9ME5



 

2. 東進の合格指導データに基づき きわめて高い精度で、正確な「合格可能性」を示す



東進では、例年1月に「東大本番レベル模試」「京大本番レベル模試」を実施し、本番直前の合格可能性判定を行ってきました。図表2は、2020年1月の「最終 1月 東大本番レベル模試」受験者における実際の東大合格率を、判定別に示したものです。例えばB判定であれば、合格可能性は65~80%のところ、実際の受験生の合格率は73.8%でした。日本一※の東大現役合格実績を持つ東進が指導のために蓄積してきたデータによって、正確な合格可能性判定を導いています。



新設する「早慶上理・難関国公立大模試」「全国有名国公私大模試」でも、正確な合格可能性判定で受験生の志望校選択を支援します。2月3日(水)返却開始予定のため、合格可能性を確認してからでも国公立大学の出願(2月5日(金)締切)に間に合います。



※2020年東大現役合格実績を公表している予備校の中で最大。(JDnet調べ)

    



【図表2】「東大本番レベル模試」の判定別の実際の東大合格率(2020年1月実施)



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011267740-O1-VVXb25q0



 



3. 詳細な成績表を最短中8日でスピード返却! 入試本番直前まで「学力を伸ばすためのヒント」を示す

    

東進模試は学力を測るだけの模試でなく、学力を伸ばすための模試です。受験生、特に現役生は、本番直前にぐんと学力を伸ばすと言われています。東進ではその伸びを最大化するべく、単元・ジャンル別の詳細な成績表を試験実施後最短中8日で返却。限られた時間で合格可能性を最大限に高めるために、優先的に対策すべきポイントを示します。



また、試験を受けている時間こそが、学力がぐんと伸びるとき。自分の知識や思考を総動員して、入試レベルの問題に立ち向かう中で、実戦力や本番での勝負強さが磨かれます。大学入学共通テストと国公立二次・私大入試の間に、本番さながらの緊張感で模試を受けること自体が貴重な経験となります。



            

【図表3】「早慶上理・難関国公立大模試」成績表(一部)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011267740-O4-V2Hw663m



 

B:東進模試の特長



1.厳正実施

会場実施にこだわる東進模試では、入試本番さながらの緊張感あふれる真剣勝負を体験できます。

地域や学校によって試験日が異なることなく、原則として決められた実施日以外の受験はできません。



2.常に入試の本番レベル

実際の入試と同じレベル・形式・試験範囲で実施するため、志望校のレベルとの学力の差、前回からの

学力の伸びを具体的な点数で把握できます。



3.詳細な成績表をスピード返却

全設問について、どの単元・ジャンルからの出題なのか、そして受験者全体の正答率が記載された

詳細な成績表を共通テスト型模試は最短中5日、国公立二次・私大型模試は最短中8日で返却します。



 



C:1月実施「本番に一番近い模試」の概要

詳細・申込は、東進ドットコム(www.toshin.com) の「東進模試」ページより行えます。



東大本番レベル模試

東大二次試験と同じ出題形式・レベル

 [記述式、マーク式、総合評価、リスニング、解説授業]

実施日:2021年1月23日(土)、24日(日)

申込締切日:2021年1月19日(火)

成績表返却日:2021年 2月2日(火)

一般生受験料:6,600円(税込)



京大本番レベル模試

京大二次試験(前期)と同じ出題形式・レベル

 [記述式、総合評価、解説授業]

実施日:2021年1月23日(土)、24日(日)

申込締切日:2021年1月19日(火)

成績表返却日:2021年 2月3日(水)

一般生受験料:6,600円(税込)



早慶上理・難関国公立大模試 <NEW!>

難関国公立・私立大入試で求められる論理力・思考力を養成

 [記述式、総合評価、リスニング、解説授業]

実施日:2021年1月24日(日)

申込締切日:2021年1月21日(木)

成績表返却日:2021年 2月3日(水)

一般生受験料:5,830円(税込)



<早慶上理・難関国公立大模試は以下の大学を第一志望とする生徒を対象としています>

国公立大学:北海道大、東北大、筑波大、千葉大、東京大、東京工業大、一橋大、東京外国語大、お茶の水女子大、東京都立大学、横浜国立大、名古屋大、京都大、大阪大、神戸大、広島大、九州大、医学部医学科等の難関国公立大学

私立大学:早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、医学部医学科 等の難関私立大学



 

全国有名国公私大模試  <NEW!>

有名国公立・私立大入試で求められる判断力・思考力を養成します

 [記述式、総合評価、リスニング、解説授業]

実施日:2021年1月24日(日)

申込締切日:2021年1月21日(木)

成績表返却日:2021年 2月3日(水)

一般生受験料:5,830円(税込)



<全国有名国公私大模試は以下の大学を第一志望とする生徒を対象としています>

国公立大学:小樽商科大、山形大、埼玉大、東京農工大、東京学芸大、横浜市立大、静岡大、新潟大、金沢大、信州大、三重大、大阪府立大、大阪市立大、岡山大、愛媛大、熊本大 等の有名国公立大学(医学部医学科を除く)

私立大学:明治大、青山学院大、立教大、法政大、中央大、関西学院大、関西大、同志社大、立命館大、日本大、東洋大、駒澤大、専修大、京都産業大、近畿大、甲南大、龍谷大、学習院大、芝浦工業大、成蹊大、成城大、明治学院大、日本女子大、国際基督教大、南山大、西南学院大 等の有名私立大学(医学部医学科を除く)



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【東進】 国公立二次・私大対策の4模試を 共通テスト“後”の1/23(土)-24(日)に実施!