国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーおよび東京2020パラリンピックのゴールドパートナーであるP&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(本社:神戸市)は、P&Gグローバルで展開しているデジタル動画シリーズ「The Measure of Greatness」を11月20日(金)よりP&Gジャパン・オリンピック特別サイトおよびP&Gジャパン公式YouTubeチャンネルで公開します。
P&Gは、IOC、国際パラリンピック委員会(IPC)との共同基金として、重要な社会貢献活動を推進させるために、オリンピックとパラリンピックを目指すアスリートたちが取り組んでいる社会課題に対して助成を行う「Athletes for Good基金」を設立しました。また、その取り組みを紹介する「The Measure of Greatness」と題したデジタル動画シリーズを開始し、全世界のオリンピック/パラリンピックの選手、そして大会出場を目指すアスリートたちが価値ある行動を起こしてコミュニティーに貢献する姿に光を当てています。
国際オリンピック委員会(IOC)が果たすべき使命として、アスリートを支援し、オリンピック・ムーブメントの中心にアスリートを据えることを目指しています。この使命に賛同し、P&Gはオリンピックおよびパラリンピック・パートナーシップの次なるステップの一環として、Athletes for Good基金を設立します。P&G、IOC、IPCの共同基金として、重要な社会貢献活動を推進させるために、オリンピックとパラリンピックを目指すアスリートたちが取り組んでいる社会課題に対して助成を行います。Athletes for Good基金では、IOCのAthlete365プラットフォーム上の申請プロセスを通じ来年の東京2020オリンピックの開会式まで週に1件ずつ、合計52件に対して助成を行う計画です。地域社会への貢献(新型コロナウイルス感染症 支援等)、平等とインクルージョン、そして環境サステナビリティという分野において、コミュニティーを立ち上げて活動する団体に協力している、オリンピックとパラリンピックを目指すアスリート達が助成を申請できる基金です。
「The Measure of Greatness」では、オリンピックおよびパラリンピックへの出場を目指しているアスリートたちが競技で、そして競技以外の場で人々に勇気を与える姿を紹介します。新型コロナウイルス感染症に医療現場の最前線で闘うこと、人種間の平等を求めて声を上げること、自身が持つ資源を投じて困窮する人々に医療機器や食糧を送り届けることなど、アスリートたちが、今この時、他者の役に立つためにこれまでとは違うステージに挑む姿は、困難な時期こそ思いやりを持って先頭に立つことが大切だということを教えてくれます。
「The Measure of Greatness」では、以下のオリンピックおよびパラリンピック出場を目指すアスリートたちの奮闘を紹介しています。
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、吸水ケアブランド「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」など、様々な製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)