EY Japanは、2020年11月1付で、スタートアップを支援する専門チーム「EY Startup Innovation」を設置したことをお知らせします。本チームは、スタートアップを支援するために各分野においてスタートアップに精通した専門的な知見を持つ人材を集結しており、包括的なワンストップサービスを提供します。これにより、新たなイノベーションを生み出すために、スタートアップ・エコシステムで求められるサービスを開発し、スタートアップ・エコシステム全体の発展に寄与していきます。なお、2023年6月末までに総勢700名体制の構築を目指します。
これまでEYは、世界のIPOのリーディングファームとして、ユニコーンや急成長企業を支援し続けています。今年7月に「IPO認定者制度」も導入しました。本制度を通じてIPO監査人材の育成を強化し、IPO監査難民問題の解決を図るなど精力的に取り組んでいます。また、アントレプレナー(起業家)支援として、EY独自のアントレプレナーの表彰制度も20年以上も継続しています。EYは、「長期的価値(Long-term value:LTV)」を掲げ、“EY Startup Innovation - Building a Better Startup Ecosystem”として、長期的にスタートアップ・エコシステムの発展に寄与しています。