日本人のコーディネートスタイルは、「イギリスタイプ」が53.1%でトップに。



コーディネート診断「Where is your ReGENTY?」の利用者数が2週間で8,000人に到達 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人のコーディネートスタイルは、「イギリスタイプ」が53.1%でトップに。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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印象アップコンサルティングのHappy coordinate (所在地:名古屋市中区新栄)は自社で開発し11月1日よりスタートしていたコーディネート診断ツール「Where is your ReGENTY?」が2週間で利用者8,000人を超え、11月18日正午段階で、10,000人に到達しました。

この診断ツールのデータを分析したところ、日本人のコーディネートスタイルの傾向が見えてきましたので、その一部をご紹介いたします。

なお、コーディネート診断ツール「Where is your ReGENTY?」の利用者の年代別構成比は、50代が40.8%で、最も多く続いて40代(33.3%)、30代(20.6%)となっています。



①似合うスーツスタイルのトップは、「イギリス」スタイル



似合うスーツのタイプ別では、トラディショナルな「イギリス」スタイルが最も多く53.1%、続いて「アメリカ」スタイル(25.1%)、「イタリア」スタイル(21.8%)の順となっており、日本人男性のコーディネートスタイルは、「イギリス」タイプのスーツが似合う人が多いことがわかりました。



②体重の変化が、「顔やお腹に出る」のは「イギリス」スタイル、「お尻や太ももに出る」のは「イタリア」スタイル



コーディネートスタイルと、骨格の関係性について分析すると、「体重の変化がどこに出るか」と「似合うスタイル」は連動していることがわかり、全体の傾向から、体重の変化が、上半身の「顔やお腹に出る」タイプの人は「イギリス」スタイル。下半身の「お尻や太ももに出る」タイプの人は「イタリア」スタイル。体重の変化が上半身や下半身に偏りなく出るのは、「アメリカ」スタイルが似合う、という結果になっています。また、「足のサイズが小さ目」の方は、「イギリス」タイプが似合うという結果も出ています。骨格などとコーディネートスタイルの関係は、これまでもいわれていましたが、データとしても裏付けられる結果となりました。



この分析データをもとに、例えば、「イギリス」タイプのスーツ販売に力を入れているお店には、胴回りなどサイズの可変を見越した縫製や、小さ目のサイズの靴のラインナップが重要であること、や、「イタリア」タイプのスーツを検討されているお客様には、太もものサイズ違いのボトムの提案も、といった新しい提案が可能になります。



 更なる分析データの詳細については、担当までお問い合わせ頂ければ幸いです。



今後は、新型コロナ渦はまだまだ続きますが、男性のおしゃれしたい意識を、さらにサポートしていくために、コーディネートスタイル診断システムの精緻化を更に進めるとともに、会員同士が相互にコミュニケーションをはかれるような場の提供も検討していきます。

  

【本件へのお問合せ先】

Happy coordinate ハッピーコーディネート  代表 曽羽 弥生 (そわ やよい)

〒460-0007 名古屋市中区新栄1-6-15 流行発信ビル2F

TEL:090-6079-8715 (曽羽) 

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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 コーディネート診断「Where is your ReGENTY?」の利用者数が2週間で8,000人に到達