2020年8月25日に誕生したミナミコアリクイの赤ちゃんを10月8日より「熱帯の森」にて公開します。



ミナミコアリクイの赤ちゃん展示開始 2020108日(木)~



那須どうぶつ王国(那須高原リゾート開発株式会社、栃木県那須郡)は、2020年8月25日に誕生した「ミナミコアリクイ」の赤ちゃん(1頭)を2020年10月8日(木)より熱帯の森にて展示公開します。

母親が子育てをしています。

母親の背中に赤ちゃんが一生懸命くっついている状態です。

巣箱から出て来ない場合が多いため、ご覧いただけない場合がございます。



ミナミコアリクイの赤ちゃん展示について

展示開始日:2020年10月8日(木)~

展示時間:平日10時~15時45分 土日祝9時~16時00分

展示場所:熱帯の森

※動物の体調・営業内容により中止、もしくは展示時間が変更になる場合がございます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010075417-O4-N2y82YT8



 

ミナミコアリクイの赤ちゃん情報

誕生日:2020年8月25日

性別:不明

※10月5日現在

体重:770グラム 体長:約20cm 尾長:約30cm



 

両親の情報

お父さん 名前:ガイ 生年月日・年齢:不明

お母さん 名前:アナ 生年月日・年齢:不明



ミナミコアリクイとは

英名:Southern tamandua 学名:Tamandua tetradactyla 分類:有毛目アリクイ科

分布:南アメリカ北部や東部

体長:約35cm〜90cm 尾長:約35~70cm 体重:約3.5~8.5kg

食性:アリなどの小型の昆虫

寿命:約 8~12年

生態

樹上性で前足にある大きく鋭いかぎ爪を木にひっかけて登る。

また、長く丈夫な尾を木にまきつけて移動することが出来る。

口は少ししか開く事ができず歯はほとんどない。

エサは、アリやシロアリ・蜂などを40cm程の細長い舌を使って絡め取るように食べる。

視覚・聴覚は鈍いが嗅覚は優れている。

普段は、単独で生活し主に夜行性であるが昼間も活動する。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 見られたらラッキー!?ミナミコアリクイの赤ちゃんが誕生 10月8日より一般公開