1階食品売り場を改装 地場商品強化でより地域に密着したお店へ



2020年9月17日

合同会社西友



 合同会社西友(東京都北区 社長兼最高経営責任者 リオネル・デスクリー)は、西友福生店(東京都福生市)1階食品売り場を改装し、9月17日(木)にオープンします。



 西友は、〝地域のみなさまに、良いものを安く″を実現するために、2019年に中期事業計画「スパーク2022」を発表しました。「お客様がもう一品買いたくなる差別化の実現」「フレッシュ(生鮮品)へのこだわり」「オムニチャネルのポテンシャルを解き放つ」「EDLC (エブリデー・ロー・コスト)」を柱とし、生鮮食品、惣菜、プライベートブランド、価格、店舗、オムニチャネルのそれぞれを戦略的に強化しております。これらの分野を強化した モデル店舗として福生店を改装オープンいたします。モデル店舗のオープンは、昨年11月に改装オープンした府中四谷店と国領店、本年6月に改装オープンした高野台店と富士見ヶ丘店に続き5店舗目です。



 福生店はJR青梅線福生駅に隣接しており、食品のほか、衣料品、住居用品なども取りそろえた店舗として、毎日駅をご利用されるお客様や店舗周辺にお住まいのお客様など幅広いお客様のニーズにお応えしております。今回の改装では、鮮度の高い生鮮品や惣菜、インストア・ベーカリーなどの売り場の充実を図るとともに、創業昭和7年の老舗「大多摩ハム」のハムや地酒など多摩地区ならではの地場商材を取りそろえ、ローカル色にこだわった店舗といたしました。また、飲料品を中心にケース売りの商品を豊富に取りそろえ、まとめ買いの需要にお応えします。



 西友では、福生店をはじめとする「スパーク2022」モデル店舗での取り組みを他の店舗の運営に生かし、地域のライフラインとしての強い使命感をもって、より良いお店づくりを行ってまいります。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O3-U9pvhNCD

西友福生店

■福生店改装の特徴



【地場商品】

多摩地区の自然を生かし生産された日本酒、納豆、漬物、ハム、ソーセージ、生麺など、地場に根付いた商品をそれぞれコーナー展開いたします。例えば、国の登録有形文化財に登録されている蔵で製造している石川酒造の地酒や、創業以来、伝統の製法を活かしながら、国産原料肉にこだわった「大多摩ハム」のハム、ベーコン、ソーセージなど地域密着した店舗としてさまざまな地場商品を取りそろえます。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O6-7DBN2n4c

地酒コーナー



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O4-YM3Lxa1q

ハムソーセージコーナー



【こだわりのコーナー】

コーヒー豆はもちろんのこと、スティックコーヒーやドリップコーヒーなどおうちでスターバックス®を楽しめるアイテムを取りそろえたスターバックス®コーナーを設けるほか、お子様に人気のグミや健康を意識した低糖質/糖質オフ商品、大豆ミートのコーナーも設置します。またウィズコロナを意識した家飲みに最適な商品を集めたコーナーや、乾パンや缶詰、レトルト商品など防災に役立つ長期保存が可能な商品を集積した売り場も設置します。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O9-qCiL3186

スターバックス®コーナー



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O5-JbWr1iu4



【惣菜】

惣菜売り場、ベーカリーのコーナーでは、壁に温かい色みの素材を使用し、出来たて、作りたてを演出します。惣菜売り場では、ランチタイムにはお弁当、夕方にはおかず等を充実させ、時間帯で異なるお客様の需要にお応えします。また、オープンキッチンを採用することで出来たての香りや、ライブ感をお届けします。

ベーカリーのコーナーでは、厨房からパン陳列什器の裏側へ直接補充できるようなレイアウトになっており、作業効率化と出来たて/焼きたての提供を同時に実現しております。



【生鮮食品】

契約農家から直送の青果の取り扱いを拡充。 関東近郊の旬の青果だけでなく、瑞穂町など近郊生産者からの直送野菜も取りそろえます。また、木目調の什器を使用することで、ナチュラル感や鮮度感を感じられる売り場となっています。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O2-6Pu0r0VK

契約農家直送コーナー



オーガニックコーナ―を新設し、楽天株式会社の有機野菜「Rakuten Ragri」を取り扱い、食の安心・安全に対するニーズに対応いたします。



【プライベートブランド商品/ウォルマート調達網活用の輸入商品】

消費者テストで支持率80%以上を得たもののみを商品化する西友のプライベートブランド「みなさまのお墨付き」の商品を集積し、エンドコーナー化します。「みなさまのお墨付き」は、この秋、100品目以上の新商品を随時発売いたします。昨今の生活スタイルの変化や節約志向の高まりに伴い、「より良いものをより安く」かつ「安心・安全」のニーズに応える商品開発を強化してまいります。



ウォルマートのグローバル調達網を駆使し、西友でしか買えない商品をエンドコーナー化しました。西友の親会社ウォルマートのプライベートブランド「Great Value」のオリーブオイルやウォルマートグループの会員制スーパー「サムズクラブ」のパスタソースなど、ウォルマートのグローバルな調達力を活用した、品質が良くお求めになりやすい価格の商品を品ぞろえします。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O1-00Oe2P1b

「みなさまのお墨付き」集積コーナー



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O8-CNVX7U8A

直輸入商品コーナー



【価格】

お客様の毎日の生活を支えるため、必需品のお買い物を地域で一番

安く提供することを目指し、価値ある商品をより低価格で提供します。



店舗に入ってすぐのウエルカムスペースやメイン通路では、お客様にスペシャルな価格の安さを強く訴求するために、インパクトのある赤のサインや什器を使用しています。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O7-vW573h4W

赤の什器を使用したメイン通路のエンドコーナー



作業の生産性や照明効率を向上させることで、価格の投資につなげます。

段ボールのままの陳列、投げ込み陳列やミルクコンテナ陳列、米専用台車での陳列などを多用し、品出しの効率性を高めます。

照明の明るさに濃淡をつけることで、商品の演出や見え方にフォーカスをしながら、

同時に照明効率を高めています。



【快適な買い物環境】

お客様自身でお支払いをしていただくセミセルフレジや、お客様自身の買い物ペースに合わせてお支払いのできるセルフレジ「スグレジ」を導入し、お待たせしないレジを目指します。

お客様それぞれの生活スタイルや、その時々のニーズにお応えできるお買い物をご提供できるよう、ネットスーパーにも力を入れています。



店長からの手書きのメッセージボードをサッカー台コーナーに掲出し、定期的な更新で地域のお客様とのコミュニケーションを深めてまいります。



■店舗概要

西友福生店概要

住 所: 東京都福生市東町5-1 JR青梅線 福生駅東口から徒歩1分

売り場面積:13,896㎡

駐車台数:656台

営業時間:年中無休 食品フロア24時間営業 

フロア構成:1階 食料品 2階 服飾雑貨・靴とくすり・日用品 3階 衣料品 4階 家電製品・玩具 5階 専門店 6階&屋上 駐車場

店 長 名:濱村 和成



中期事業計画「スパーク 2022」に基づく「お客様への約束」



中期事業計画「スパーク2022」では、「地域に密着したバリュー・リテーラー」を掲げ、地域のお客様の毎日の生活に欠かせない商品を低価格で、かつ高い品質でご提供することを目指しています。ビジネスの柱であるエブリデー・ロー・プライス(毎日低価格)をさらに強化するとともに、生鮮食品と惣菜に注力し、快適なお買い物体験をご提供できるよう店舗の改装やオムニチャネル化を進めております。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009174486-O10-DWNoG9X2



公式HP:http://www.seiyu.co.jp/pb/

公式Twitter:https://twitter.com/SEIYU_PB/

西友企業情報:https://www.walmartjapanseiyu.com/

西友Facebook:https://www.facebook.com/walmartjapanseiyu/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 中期事業計画「スパーク2022」のモデル店 西友、福生店を改装、9月17日にオープン