拡大するバイオ医薬品の製造需要とアジア向けSCMサービス向けに設備投資



武州製薬、美里コールドチェーンセンター開設 拡大するバイオ医薬品の製造需要とアジア向けSCMサービス向けに設備投資



医薬品の受託製造専門会社、武州製薬株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役社長兼CEO 松本康一郎)は、美里工場(埼玉県児玉郡美里町広木950番地)に、「美里コールドチェーンセンター(大型冷蔵倉庫棟)」を2020年9月から運用を開始することをお知らせいたします。



美里コールドチェーンセンターは3,900平方メートルの冷蔵倉庫棟で、冷蔵保管管理が必要な無菌薬製剤およびバイオ製剤の保管倉庫として使用されます。この新棟は武州製薬の「アジアハブ」戦略の重要なコンポーネントとして、国際的な製薬会社からのバルク製品を日本に輸入し、品質検査、ラベル貼付、包装、そして日本およびアジア諸国への供給を可能にします。日本国内の販売を目的とした医薬品には100%目視検査が必要で、無菌製品や生物学的製品では特に時間がかかり高い検査技術を必要とします。武州製薬では、プレフィルドシリンジ、液剤バイアル、凍結乾燥バイアルの検査工程を改善し、無菌医薬品の検査体制を確立しました。



またプレフィルドシリンジを含む8つの包装ラインを構築し、無菌充填ラインを強化するために注射用水設備を更新します。更に長期的なITマスタープランの一環として、生産自動化システムと分析情報管理システム(LIMS)をアップグレードしています。



これまで複数の外資系製薬会社様から受託させていただいてきたお蔭で同社ではバイリンガルな技術移転チームが確立され、分析手法の移管を促進し、海外で充填された医薬品の検査・包装・分析工程の検証を可能にしています。



武州製薬の最高執行責任者である髙野忠雄氏は、次のように述べています。 「私たちのアジア市場向けのハブ戦略が実現しつつあります。追加されたスペースと検査ラインにより、お客様のバルク製品の多くを国内に輸入することができ、物流とサプライチェーンシステムがより効率化されます。」



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008112998-O1-3qKlKcdF



武州製薬株式会社について

1998年8月設立のヘルスケア製品の受託製造専門会社(資本金、10億円)です。武州製薬は、日米欧などグローバルの最新GMP基準に基づいて国内外の医薬品製造販売メーカーの治験薬、商用医薬品、医療機器の包装をはじめとする受託製造を行います。 https://www.bushu-seiyaku.co.jp/ 



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 武州製薬、美里コールドチェーンセンター開設