1890(明治23)年の創業以来、「人々の豊かな暮らしを支えていく。」という思いから事業を展開してきたクボタは、2020年に創業130周年を迎えました。明治にはまん延するコレラなどの伝染病から人々を守るため、近代水道の整備に必要な水道用鉄管の国産化に初めて成功。また農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。現在では「食料・水・環境分野の課題解決への貢献」を使命として、世界120以上の国や地域で事業を展開。クボタは「For Earth, For Life」のブランドステートメントの下、優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、「SDGs」の実現と、地球と人のさらなる未来を支え続けてまいります。