広報誌制作のスペシャリスト文化工房が、広報日本一・元埼玉県三芳町の佐久間氏を招いたイベントを初開催



2020年7月27日

株式会社文化工房



株式会社文化工房(本社:東京都港区)は、全国広報コンクールで日本一となる内閣総理大臣賞を受賞した、元埼玉県三芳町秘書広報室の佐久間 智之氏を招聘し、広報担当者向けの無料ライブ配信セミナー「BK PR MTG 2020 伝わる広報が未来を変える」を2020年9月6日(日)に開催いたします。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222333-O1-NUguV92W



 

「BK PR MTG〜文化工房 広報PR ミーティング」について



BK PR MTGは、文化工房を略した「BK」、パブリックリレーションズの「PR」、そして内容の一方的な押し付けではなく、“同じ分野の課題に向き合う仲間たちが意見交換を行う”ことを意識して「MTG(ミーティング)」と名付けた広報イベントです。



広報担当者が抱える広報PRの課題に対して、行政広報のトップランナーによる取り組みと、当社による自治体広報誌のリニューアル事例や、映像・WEBを活用した新しい展開など、最新の事例を交えて幅広くご紹介します。デザインやコミュニケーションの視点から、住民との良好な関係性を構築する広報や、Withコロナ時代の広報の在り方について、参加者の皆さんとともに考えていきます。

皆さんのご参加をお待ちしております。



 

ライブ配信セミナー「BK PR MTG 2020 伝わる広報が未来を変える」

■日時:2020年9月6日(日) 午後5時~(90分程度予定)

■場所:オンライン(Zoom)

   ・Zoom での参加が難しい方には、YouTube Live 配信でもご覧になれます。

   ・動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へ招待URLをお送りいたします。

   ※ライブ配信終了後、後日アーカイブ配信をご利用いただけます。

   ※アーカイブ配信期間中は何度でも視聴可能です。

■対象:自治体・官公庁・企業等の広報担当および企画、PR、WEB関連担当の方

■講演概要:

「伝わる広報が未来を変える」をテーマに、佐久間智之氏の講演や、文化工房の事例紹介、トークセッションを展開いたします。

・講演1『行政広報の在り方とこれから ~コロナ禍の事例を交えて~』

 スピーカー:佐久間 智之(PRDESIGN JAPAN株式会社 代表取締役)

・講演2『これからの広報誌リニューアル戦略』

 スピーカー:永井伸英(株式会社文化工房 広報メディア局チームリーダー)

・トークセッション『伝わる広報が未来を変える』

 スピーカー:佐久間 智之/進行:永井伸英

■参加費:無料 ※事前申込み制

■申込み方法:

特設サイト(http://prmtg.bun.jp/)の申込みフォームより、必要事項をご記入のうえ、9月3日(木)までにお申込みください。

※アーカイブ配信をご希望の方も申し込みください。

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◆スピーカー:佐久間 智之(さくま ともゆき)氏コメント

地域へどのように情報を届ければよいのか――。

新型コロナの影響で広報や情報発信の質が問われるようになりました。一方でマイクロツーリズムなど地域への関心を高める取り組みを行うことも広報広聴として必要とされる能力と言えます。今回このセミナーを通じて、自治体広報や新型コロナ対策についてどのような広報デザインを行ったのかの事例を交えながら解説し、Withコロナ時代の広報の在り方についてお話をし、皆さんの学びに繋がればと思います。



<佐久間氏プロフィール>

PRDESIGN JAPAN株式会社 代表取締役

埼玉県三芳町で税務課・介護保険・広報を歴任。18 年公務員を務める。在職中に広報紙を独学で全国広報コンクールの日本一に導く。映像・広報企画・写真部門でも多数入選。2020 年退職。行政広報でまちのファンを増やす広報やプロモーション、地域デザインをサポートする傍ら、中野区、四万十町、北本市の広報アドバイザー、神奈川県コロナ対策テクニカルアドバイザー、早稲田マニフェスト研究所招聘研究員、人材マネジメント部会幹部など務める。

著書に「Office で簡単!公務員の一枚デザイン術」「公務員1年目の仕事術」など多数。作家や写真家としても活動中。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222333-O2-6ael3e3x



◆主催:株式会社文化工房

テレビ朝日グループである株式会社文化工房は、「テレビ番組制作事業」「テレビ番組技術事業」「広報メディア事業」を主要事業とした制作会社です。

広報メディア事業では、自治体、官公庁、企業等の広報・PRツールを、30 年以上制作してきた実績と経験があります。特に広報誌制作においては、関東圏の26自治体・8 省庁/団体(※)を手がける高いシェアと、全国および各地域の広報コンクールで数多くの受賞実績を誇るスペシャリスト集団です。

(※)2020 年 4月現在



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 Withコロナ時代の広報とは? 行政広報のトップランナーを招いたライブ配信セミナーを9月6日(日)に開催!