2020年7月7日

日本ユニシス株式会社



 



”脱ハンコでテレワーク”を推進する「Uni-ContRact」を提供開始





【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202007061705/_prw_PT1fl_bLL0L6tf.png



 



新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、テレワークやローテーション勤務など新しい生活様式へのシフトを余儀なくされるなか、オンラインで行える業務の見直しは、喫緊の経営課題となっています。その中で”ハンコのために出勤しなければならない”ことが、テレワークを推進するための大きな課題です。



 



日本ユニシスは、「Uni-ContRact」をクラウドサービスとして提供し、既存の業務ワークフローと電子署名による押印を連携させ、”脱ハンコ”を実現します。通常ワークフローと電子署名は個別の製品であり、連携させるには個社ごとの開発が必要となりますが、「Uni-ContRact」と連携させることにより、開発や設定作業は必要なく、顧客など外部企業との電子署名がワークフローを使ってかんたんに行えるようになり、両社ともにテレワークで業務を実行できるようになります。なお顧客など外部企業への新たなワークフロー導入や連携作業は必要ありません。



 



【図1:Uni-ContRact利用前と利用後の違い】



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007061705-O1-8llDN16L



 



【Uni-ContRact概要】



ワークフローシステムと電子署名システムの連携サービスとして「Uni-ContRact」を利用することにより、社内照査/作成~顧客の捺印~契約締結といった一連の流れを、すべてオンラインで行えます。



 



「Uni-ContRact」の連携対象となるワークフローおよび電子署名は以下のとおりです。



連携対象となる製品・サービスは、順次拡張を予定しています。



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202007061705/_prw_PT2fl_CrySdaGE.png



 



日本ユニシスは、業種別ソリューションからRPAやAIなどの業種共通ソリューションまで、業態・業務にとらわれない数多くのソリューションを提供しており、それぞれの連携を数多く手がけています。またマルチベンダー対応の実績も多く、新しい生活様式や働き方改革における最適な業務環境構築を支援します。



 



                                             以 上



 



■関連リンク



 "脱ハンコでテレワークを推進する"「Uni-ContRact」



 https://www.unisys.co.jp/solution/biz/connectedwork/cotract.html



 



 働き方改革サービス with ICT「Connected Work」



 https://www.unisys.co.jp/solution/biz/connectedwork/



 



 統合型グループウェアシステム「eValue NS 2nd Edition」



 https://www.unisys.co.jp/solution/smb/solution/evalue.html



 



 銀行・信用金庫向け業務改革・働き方改革支援「POWER EGG」



 https://www.unisys.co.jp/solution/lob/fs/poweregg/index.html



 



Uni-ContRact、Connected Workは、日本ユニシスの商標または登録商標です。



その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。



 



<本ニュースリリースに関するお問い合わせ>



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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ”脱ハンコでテレワーク”を推進する「Uni-ContRact」を提供開始