「弊社は新型コロナウイルスによって経済的影響を受けた全国の全産業の事業者様への支援方法について検討を重ねてまいりました。今回、弊社KDDI Open Innovation Fund出資先でもあるCAMPFIRE様の新型コロナウイルスサポートプログラムに賛同し、支援者の想いを後押しする取り組みとして手数料完全無償化を実施します。多くの事業者様にぜひ本プログラムを活用いただき、事業存続に繋げていただきたいと考えています。」
詳細は参考をご参照ください。
(参考)
■「新型コロナウイルスサポートプログラム」手数料完全無償化の概要
1.概要
2020年7月1日午後12時00分00秒から2020年7月31日午前11時59分59秒までに所定の
フォームからエントリーし、2020年8月31日午前11時59分59秒までにプロジェクトページ作成後の初回申請を行い、2020年10月30日までに公開した「All in」および「All or Nothing」方式(注3)のプロジェクトについては、支援金振込時にかかるサービス手数料が通常12%から0%に、決済手数料が通常5%から0%になります。
KDDIは、2019年3月7日にクラウドファディングのさらなる成長とフィンテック事業の拡大を見据え、CAMPFIRE に「KDDI Open Innovation Fund 3号」(運営者:グローバル・ブレイン株式会社) を通じて出資しました(注4)。両社はクラウドファンディングキュレーションチャンネルの共同開設(注5)など、新しい体験価値の創造に向け取り組んでいます。