株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)は、世界最大のクリエイティブ祭典である「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」※1(Cannes Lions International Festival of Creativity 2020)の「ライオンズライブ」※2(Lions Live、期間:6月22~26日)で発表された「ライオンズ・クリエイティビティ・レポート・オブ・ザ・デケイド」(Lions Creativity Report of the Decade)において「リージョナル・エージェンシー・オブ・ザ・デケイド(アジア)」(Cannes Lions Regional Agency of the Decade – Asia)を受賞しました。
※1カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)は、カンヌ国際映画祭の一部として劇場広告映画のコンクールからスタートし、1954年からは独立して開催されている。規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告賞の中でも特に高い評価を得ている。 今年度は世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて従来の部門についての審査を中止し、来年へ繰り越されることになり、フェスティバルも中止された。