「MY HOME MARKET」への消費者の問い合わせ件数も増えており、住宅検討中の消費者が外出自粛の結果、「MY HOME MARKET」を利用するようになっています。またVR内覧により、住宅完成後のイメージをリアルに体感でき、消費者の満足度にも繋がっています。従来の住宅検討では、店舗での長時間の打ち合わせが必要でしたが、自宅で家族と相談しながら住宅検討を進めることができ、家族や夫婦間でのコミュニケーションが生まれるきっかけにもなります。
【住宅メーカーでもオンライン営業のニーズが高まる】
住宅メーカーも、住宅展示場の閉鎖が要請され、対面営業を控える状況の中、オンラインで住宅提案を進めるニーズが高まっています。消費者に合った住宅プランのVR内覧をメールで案内など、「オンライン住宅営業」に「MY HOME MARKET」が活用されています。導入を検討する住宅メーカーからの問い合わせも増加しています。
20代、30代の住宅購入世代の購買行動が変化する中、従来の住宅展示場への集客とは異なる、スマホやVRで住宅検討をすすめられる、時代に即した販売ツールとして注目を集めています。住宅メーカーの間でも「MY HOME MARKET」の仕組みを営業ツールとして採用する動きが広がりつつあり、すでに成果を上げているところもあります。VRという最新テクノロジーで、お客さまのニーズに寄り添った家づくりと住宅業界の課題克服を同時に実現する「MY HOME MARKET」は、今後の住まいづくりのスタンダートを目指します。