この『クボタ LOVE 水 プロジェクト』は、日本の水インフラを支える方々への感謝をお伝えするとともに、一人でも多くの人に、日本の水インフラの素晴らしさを再発見する機会を創出すべく実施いたします。その一環として、人気アイドルグループ「私立恵比寿中学(通称:エビ中)」が出演するWEBムービー『Sweet of Sweet~君に届くまで~』を制作いたしました。
「Sweet of Sweet」は、アイドルにとっての「親愛なるファンのみんな」を指すワードでありながら、あたかも「水道水」と言っているようにも聞こえる、言葉遊びになっています。このことを理解した上で歌詞を聴くと、サビの「ありがとう Sweet of Sweet」には、「親愛なるファンのみんな、ありがとう!」という意味と、「水道水、ありがとう!」というダブルミーニングになっていることがわかります。
◇エビ中メンバーの個性を意識したAメロと台詞パート
1コーラス目のAメロと台詞の部分は、エビ中のメンバーそれぞれのキャラクターやバックストーリーを意識してパート分け。エビ中ファンの皆さんなら、思わずニヤリとしてしまうような構成になっています。また、カット割りは1コーラス目と2コーラス目が同じになっていて、2コーラス目はエビ中の皆さんの代わりに、水道水を擬人化した「水の精」たちが登場。さらに、タイトルも「Sweet of Sweet」から「水道水」へと差し変わり、最初はエビ中のアイドルソングと思って見ていた人に対して、驚きのポイントを作るような仕立てとなっています。
――楽曲『Sweet of Sweet~君に届くまで~』のレコーディングの感想と聴きどころをお聞かせください。
【真山さん】:「Sweet of Sweet」という、英語として意味が通じないところが、逆にキャッチーだなと思いました。このタイトルが楽曲の肝になるので、「Sweet of Sweetって、水道水って聞こえるよね」とか、そういう空耳を聞いた人が、クチコミというか、ミミコミで広がっていったらいいなと思います。みんなも動画を見て、水道水を飲みながら、一緒に歌ってくれたら嬉しいですね。
動くものなら何でも振付けます!という売り言葉に、買い言葉増殖中の業界初の振付ユニット。2008年 UNIQLO WEB『UNIQLOCK』にて世界三大広告賞『One show』『CLIO AWARDS』『Cannes Lions』にて総てグランプリを受賞。海外のトップクリエーターでもあるアーティストOK Goの最新曲『I Won’t Let You
Down』の振付を担当し、『MTV MUSIC AWARD 2015』にて日本人初のBEST Choreographyを受賞。 ACC2015 で総務大臣賞受賞。『One Show 2017』にてsilverを受賞。又、初著書でもある『振付稼業air:manの踊る教科書』を2015年に上梓し、全国の小・中学校の先生と生徒への新たなコミュニケーションツールとしてのダンスを推進するべく邁進する等、 彼らの活動の幅はとどまる事を知らない。そんな彼らの目標は、振付をし続ける事。
1890(明治23)年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。クボタは「For Earth, For Life」のブランドステートメントのもと、優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、「SDGs」の実現と、地球と人のさらなる未来を支え続けてまいります。