アートホテル大分は、1階レストランフロアを改装し「Modern Chinese OPERA(モダンチャイニーズ オペラ)」を新設、3月20日(金・祝)ランチタイムより営業開始いたします。
ヨーロッパにも陸続きでつながる広大な国土に、4千年を超えて進化を続けた中華料理はフレンチやトルコに並び世界の三大料理のひとつとして日本でも親しまれています。素材のうまみを生かす広東料理、北方民族料理や宮廷料理を受け継ぐ北京料理、魚介をふんだんに使った上海料理、寒い地方で発汗促進や食欲増進を促す役割を果たす刺激的な香辛料使いが特徴の四川料理など、高度な技術を要する本格中華はホテル内グルメ定番の料飲施設です。今回新設する「Modern Chinese OPERA」では、ホテルシェフによる本格中華をベースに、量は少なく種類は多く楽しみたいという女性のお客様やおひとり様でのご利用、写真を撮りながらテーブルを囲むソーシャルネットワーキングなどマーケットのニーズに合わせ「モダンチャイニーズ」をコンセプトにオリジナルメニューを開発いたしました。タパス(小皿料理)や迫力の大皿料理、フレンチのテクニックや食材を使ったフュージョンメニューなどのほか、紹興酒を使ったハイボールや大分「安心院ワイナリー」のスパークリングワインとのフードペアリングもお楽しみいただけるようにソムリエが料理に合わせてドリンクメニューを揃えました。