脳の働きを利用して韓国語マスターに！『hime式 もっとたのしい韓国語単語帳』とは

感情を動かして記憶力をアップ！ 楽しく・楽して韓国語学習 脳の働きを利用して単語を覚える！

『hime式たのしい韓国語単語帳』第2弾！



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　株式会社高橋書店（本社：東京都豊島区、代表取締役：高橋秀雄）は、2020年1月24日（金）に、『イラストで覚える　hime式　もっとたのしい韓国語単語帳』（hime著　1,500円＋税）を全国の書店・オンラインストアで発売しました。

　本書は2018年8月発刊の『イラストで覚える　hime式　たのしい韓国語単語帳』の続編。インパクトのあるイラストと語呂合わせで韓国語単語を覚えることができるコンセプトはそのままに、より効率的に語彙を増やせるよう、「漢字語」の章を新しく追加しました。「なんだこれ！？」や「ウケる！」といった“感情”を利用し、韓国語単語を覚えやすく・忘れにくくする一冊です。



感情と結びついた記憶は忘れづらい！　脳の働きを利用した“たのしい”単語帳

　昨日何食べたかはすぐ忘れてしまうのに、小さい頃に家族と行ったレストランでの会話は覚えている…そんなことはありませんか？　人の記憶は感情の動きとセットになると、より強く残る性質があります。本書ではそれと同じ原理を用い、一度見たら忘れられないようなインパクトのあるイラストと、関連した語呂合わせを用いて単語を覚えていく仕組みになっています。



＜はじめに　より＞



　以前働いていた職場で、同僚のズボンがかがんだ拍子にビリっ！　と音を立てて裂けたんです。10年以上経った今でもこの光景を思い出し、笑ってしまう時があります。脳は、笑ったり、びっくりしたり、怒ったり……感情が動くと記憶力がアップするそうです。10年経ってもこのエピソードが忘れられないのは、インパクトが強めで笑い過ぎたからでしょう。

　これと同じ原理で、笑ったり、なんだこれ!?って思ったりして「感情を動かすことで単語を覚える」というのが「hime式」となります。



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　実際に著者のhimeさんが韓国語学習をする際に、「より記憶に残りやすい覚え方」を模索するため、脳科学や記憶術に関連する書籍を読み漁ってたどり着いたのが、「イラスト＋語呂合わせ」の覚え方。単語の発音と意味を語呂合わせし、インパクトのあるイラストと組み合わせることで単語の発音＋意味が一気に記憶に残る勉強法です。

　一瞬で単語を覚えることができるhime式暗記法、韓国好き女子からの信頼も厚く、himeさんの勉強法などを伝えるブログは月間50万PVを誇る人気ブログとなっています。



思い出すフックを作ることが目的、脳を飽きさせない工夫を盛り込んだイラスト

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　同じような内容が続くと脳は新鮮さを感じなくなり、記憶する力は弱まってしまいます。本書では脳が飽きずに覚えられるよう、イラストはいろいろなテイストで仕上げています。かわいいやおもしろい、さらには少しヘンテコだったり気持ち悪かったりするものまで、多岐にわたります。

　hime式暗記術は単語そのものを覚えるより、“単語を思い出すフックづくり”がコンセプトになっています。本書はページをめくるたびに、インパクト大のイラストが続くので、楽しく・楽しながら語彙増大のためのフックづくりができます。



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著者コメント　：　hime（ヒメ）



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　前作分と合わせると単語数は1000語を超えます。初級は、空っぽの状態から単語を詰め込んでいくので、勉強している割に成果が見えにくく挫折しやすい時期です。でもこの一冊が終わる頃には、聞き取れるものが増え、次のステージがきっと見えてくるはずです。ブレークスルー直前の挫折しそうになるこの時期を「hime式単語帳」でよいしょっと一緒に乗り越えましょう。まずは覚えるというよりは、最後まで読むことを目標に。勉強というよりは、漫画を読むつもりで！　楽しく始めてみてください。



hime　profile：

イラストレーター、韓国ブロガー。35歳で韓国へ語学留学し、2006年に高麗大学語学堂を卒業。2009年7月からブログ「アラフォーから韓国マニアの果てなき野望！（https://ameblo.jp/hime-himitsu/）」を開始。ユニークな韓国語勉強法や女子目線の韓国情報、新大久保情報などが話題を呼び、月平均50万ＰＶを誇る大人気ブログになる。新大久保ツアー、ソウルツアー、発音講座や旅行セミナーなども定期的に開催している。



書誌情報



【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202002287465-O15-L4e6QfA3】



書名：イラストで覚える　hime式　もっとたのしい韓国語単語帳

著者：hime

価格：本体1,500円＋税

体裁：四六判　288ページ

ISBN:978-4-471-11224-0



会社情報



【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202002287465-O14-PZfnAPf2】



1954年創業、「手帳は高橋」をキャッチコピーに、シンプルだけど細部まで使いやすさを追求した手帳をはじめとして、日記・家計簿・カレンダー・書籍を発刊。（手帳は、毎年1月始まりと4月始まりを販売｡）

全国書店での販売シェアは約40％強を誇り、販売シェアNo.1となっています。（※自社調べ）

また書籍は、生活実用書を中心に、児童書、就職書、資格書、ビジネス書など多岐にわたって発刊しており、2016年より発行の「ざんねんないきもの事典」シリーズは発刊4年目にして360万部を超えるヒットとなっています。

2019年9月より東京本社を豊島区・サンシャイン60内に移転。