1984 年岐阜生まれ。アーティスト,武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科専任講師。代表作に時の彫刻「toki-」シリーズがある。古くから存在する手法やメディアを捉え直し,現代のテクノロジーと掛け合わせることによって立ち現われる事象やフィジカルとデジタルの関係性に着目しながら作品を展開している。近年の主な展覧会に Ars Electronica Festival 2019(オーストリア),SXSW Art Program 2017(アメリカ合衆国),THE ドラえもん展(全国巡回)などがある。イギリスの National Media Museum やドイツの phaeno に作品がコレクションされている。