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マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰夫)は、

企業が対策すべき課題の抽出を支援する

「標的型攻撃耐性診断サービス」を強化し、提供を開始しました。

これによりお客様はサイバー脅威の現況に即した対策すべき課題点が

より明確となり、結果的にROI(投資対効果)の高い

セキュリティ投資が可能になります。



攻撃手法の多様化・高度化に伴い、標的型攻撃による情報漏えいなどの

セキュリティインシデントは鎮静化することなく、

未だに多く確認されています。



また昨今では、データは「21世紀の石油」と称されることもあり、

企業にとって非常に貴重な資産となっていることから、

企業は今まで以上に情報資産を保全する必要が高まっています。

それに伴い、マカフィーでは、具体的な対策をどのように施すべきか、

また、対策が適正かどうかの相談を受ける機会が増加しています。



本サービスは、情報セキュリティに関する総合的な

コンサルティングサービスを提供するプロフェッショナルサービス部門が、

想定したシナリオを基に実環境において攻撃者として振る舞い、

対策を技術的に検証します。

今回、近年のマルウェアの挙動など最新の脅威動向を反映し、

日々進化し巧妙化する攻撃手法を用いたシナリオに更新しました。



疑似マルウェア送付の遮断可否を評価する入口対策や内部展開、

コマンド&コントロールサーバーとの通信や

ファイル持ち出しの遮断可否といった出口対策を総合的に評価し、

結果はレポートとして提示します。

レポートは100以上の項目から検証された、

対策の妥当性に関する評価結果や改善案等で構成されています。



<サービス概要>

【サービス名称】 標的型攻撃耐性診断サービス

【 価 格 】  実施規模などにより変動

【 期 間 】  約3カ月

【問い合わせ先】 MBJP-PS_External@McAfee.com



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002257256-O3-6ZUGe7Ab



【標的型攻撃耐性診断サービスサマリー図】



 

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【レポートサンプル】



■マカフィーについて

マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する

サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、そして個人の

垣根を越えて共に力を合わせることで実現するより安全な世界を目指し、

マカフィーは企業、そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。

詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。



* McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における

 McAfee, LLCもしくはその関連会社の商標又は登録商標です。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 マカフィー、セキュリティ対策課題抽出を支援する 「標的型攻撃耐性診断サービス」を強化