アールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:栗山章)は、2月6日、7日にパシフィコ横浜で開催される「震災対策技術展」にて、工学院大学と連携して開発したリニューアルする「ゆれくるコール」の新しい機能を紹介します。



工学院大学のブースにて、「びるゆれコール -超⾼層建物のための⻑周期地震動情報アプリ-」を紹介します。また、工学院大学と連携して開発し、ゆれくるコールのリニューアル後に追加を予定している長周期地震動階級を知らせる機能についても紹介します。



ゆれくるコールは2010年にリリースし、今年の春リニューアル予定の防災アプリです。今後追加予定の長周期地震動階級情報は、長周期地震動階級と建物の各フロア(低・中・高層)のゆれのレベルを算出し、各フロアに滞在する利用者ごとに情報を提供します。2020年1月に工学院大学内で実証実験を行い、現在、導入に向けて準備を進めています。

ブースではその他に「⾃衛消防訓練⽤VR」、「一時滞在施設運営キット」も展示します。会場にお越しの際は、ぜひ工学院大学ブースにお立ち寄りください。



第24回「震災対策技術展」横浜

会   期: 2019年2月6日(木)、 7日(木) 10:00 – 17:00

会   場: パシフィコ横浜 Dホール

入   場: 無料



▼「震災対策技術展」横浜 公式サイト

https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/



基本情報

アールシーソリューション株式会社

2002年8月設立。2010年11月、緊急地震速報通知アプリ『ゆれくるコール』リリース。2011年10月、降水予測アプリ『あめふるコール』リリース。2014年10月、外国人旅行者向け災害時情報提供アプリ『Safety tips』リリース。2018年から多言語災害情報配信サービス『防災クラウド』の運用を開始。ITを活用して社会の安心に貢献するシステム開発に取り組んでいる。



 



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「震災対策技術展」にて長周期地震動に対応した新しいゆれくるコールの機能をご紹介します