2020.01.29



早稲田大学



早大・北京大学※・⾼麗⼤の学⽣が東アジアの社会問題とイノベーションを演劇で表現

キャンパス・アジア春季集中講座を開催



このたび早稲田大学では「東アジアの共通社会問題と解決策:キャンパス・アジアの取組」と題し、キャンパス・アジアの春季集中講座に参加する学生による成果発表会を⾏います。



キャンパス・アジアのパートナーである早稲田大学・北京大学※・⾼麗⼤学校の学⽣が、東京都心と千葉県鴨川市で2020年2月3日(月)から2月10日(月)の8日間を一緒に過ごし、共に生きる新世代として、拡大する社会格差等、東アジアの社会問題とその解決策を考えます。日中韓をはじめとする各国からの学生は、演劇手法をはじめとする身体知を使った学びと表現の手法を用いて、自分たちが考える、より良い地元、東アジア、そして世界の姿を描きます。



プログラムの最終日には、グループワークを通じて創造した、東アジアの社会問題解決のためのイノベーション・プロジェクトを舞台パフォーマンスとして発表します。



※当初、北京大学の学生も本集中講座に参加する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により、急遽参加を見合わせることになりました(2020年1月27日決定)。



キャンパス・アジアについて

https://www.waseda.jp/campus-asia/



■発表会概要

日時:2020年2月10日(月)9:00~12:00

 9:00~11:00  学生グループの発表

 11:00~12:00    質疑応答・教員からのフィードバック



会場:早稲田大学 早稲田キャンパス 27号館地下2階 小野記念講堂

http://www.waseda.jp/wnfs/access/waseda-campus-map.pdf



言語:英語(通訳なし) 

参加費:無料 

参加対象:学生、教職員、一般

主催:早稲田大学

共催:北京大学・高麗大学校



■内容に関するお問い合わせ先

早稲田大学キャンパス・アジア事務局

メールアドレス:campusasia-office@list.waseda.jp



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 キャンパス・アジア春季集中講座成果発表会 2月10日開催