1月20日



富士ゼロックス株式会社



デジタル印刷技術を駆使した国内外の印刷作品を評価する「PIXIアワード」開催

- 日本から2作品が「第1位」を獲得



富士ゼロックスアジアパシフィック*1(本社:シンガポール、社長&CEO友納 睦樹)は、富士ゼロックスのプロダクションプリンターをお使いのお客様が制作したデジタル印刷作品を評価するコンテスト「PIXI (Printing Innovation with Xerox Imaging)アワード」を開催し、2019年度受賞作品の43作品を発表。日本から2社2作品が各部門において「第1位」を受賞しました。



「PIXIアワード」は、アジア・パシフィック地域における富士ゼロックス製プロダクションプリンターのユーザーから応募作品を募るコンテストです。2008年から毎年開催されている同コンテストには、毎回デジタル印刷技術を結集した創造的で革新性に富んだ応募作品が多く集まります。審査は、印刷やグラフィックデザインなど各分野の識者で構成される第三者委員会によって行われ、作品の品質、デジタル印刷技術の活用、革新性、ビジネス有効性、全体的な美しさといった基準に基づいて受賞作品を決定します。応募作品はアジア・パシフィック地域で開催される印刷関連のイベントや展示会などで紹介されるため、応募者にとって自身の技術・発想力を国際的にアピールする機会を数多く得ることに繋がります。



12回目を迎えた今年度は、248作品の応募作品について厳正な審査が行われ、22部門で43の受賞作品、および最優秀賞1作品が決定しました。このうち日本から、「ポスター部門」においてアオヤギ株式会社(福岡県福岡市)の作品と、「オフィス用品部門」においてヤマゼンコミュニケイションズ株式会社(栃木県宇都宮市)の作品が、それぞれの部門において「第1位」に選出されました。また、最優秀賞にはIntertype社(オーストラリア)の「デザイナー教育キット」が選ばれました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001165773-O1-3LKfiQEu

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001165773-O2-dI7OEhgP

最優秀賞に選出されたIntertype社(オーストラリア)の「デザイナー教育キット 」



2019年度の受賞作品は、現在、富士ゼロックスのショウルーム「グラフィック コミュニケーション サービス 東京(東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ 6F)」に一部が展示されているほか、今後アジア・パシフィック地域で開催されるイベントや展示会でも紹介されます。



【2019年度PIXIアワード 日本応募企業の受賞作品】

◆ポスター部門 第1位

アオヤギ株式会社「ロアッソ熊本 ロングタペストリー」

使用機種:Iridesse Production Press

Jリーグクラブ「ロアッソ熊本」グッズとして開発。ナイロン素材であるシータスに、Iridesse Production Pressの特徴でもあるゴールドの特殊トナー+フルカラープリントを行い、長尺105cmのタペストリーとして仕上げられています。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202001165773-O3-M3FZM7s6



◆オフィス用品部門 第1位

ヤマゼンコミュニケイションズ株式会社「POCKET MUSEUM(名刺カバー)」

使用機種:Iridesse Production Press

お客様との関係をつなげるための入り口である名刺は、必ず受け取っていただける絶好のPR ツールであるということに着目。お客様にインパクトを与え、また営業マンや自社のアピールに効果的なツールになるようにと開発されました。

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*1 富士ゼロックス株式会社のアジア・パシフィック地域における営業・マーケティング活動を統括する関連会社



・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。

・プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。







情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 富士ゼロックス、デジタル印刷技術を駆使した国内外の印刷作品を評価する「PIXIアワード」開催