「2019 Bridgestone World Solar Challenge」で好成績を収めた国内2チームのソーラーカーを東京(京橋)で展示
株式会社ブリヂストンは、本年10月にオーストラリアで開催された世界最高峰のソーラーカーレース「2019 Bridgestone World Solar Challenge(ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ、以下BWSC)」に 国内から参戦した2チームのソーラーカーを、12月19日(木)に東京スクエアガーデン(東京都中央区)で展示します。
BWSCは2年に1度オーストラリアで開催される世界最高峰のソーラーカーレースで、太陽光を動力源として使用するソーラーカーの技術的な革新をひとつの目的に掲げ、本年は2019年10月13日~20日に開催されました。当社は2013年よりタイトルスポンサーとしてBWSCに協賛し、今年南オーストラリア州政府観光局と2030年までタイトルスポンサー契約を更新しました。そして、参加する多くのチームに当社の低燃費タイヤ技術を搭載したソーラーカー用タイヤ「ECOPIA with ologic」を供給し、大会を引き続きサポートしていきます。今回の展示を通じ、ソーラーカーレースの過酷さを始め、ソーラーカーの技術力や環境への取り組み状況を多くの方に身近に感じてもらいたいと考えています。
当社は、当社のCSR体系「Our Way to Serve」の中で、環境を重点的に貢献していく領域の1つとしています。イノベーションと先進技術を通じて、事業と環境保全を両立し、「持続可能な」社会の実現を目指すとともに、人々がより快適に移動し、生活し、働きそして楽しむことに貢献していきます。