オランダ、ライデン大学メディカルセンターのDésirée van der Heijde教授は次のように述べています。「ASは慢性進行性炎症性疾患で、成人早期に発症し、主に脊椎の疼痛やこわばりを引き起こします。NSAIDsで効果不十分または禁忌の患者さんでは、生物学的製剤以外の治療選択肢が限られています。本試験の結果は、ウパダシチニブがAS患者さんの治療選択肢に加わる可能性を示すものであると考えます」
アッヴィの経営に影響を及ぼす可能性のある経済、競合状況、政府、科学技術およびその他の要因については、Securities and Exchange Commission(米国証券取引委員会)に提出済みのアッヴィの2018年度アニュアルレポート(10-K書式)の1A項「リスク要因」に記載しています。アッヴィは、法律で要求される場合を除き、本リリースの発表後に発生した出来事または変化によって、今後の見通しに関する記述を更新する義務を負わないものとします。