2019/11/18



株式会社オーミヤ



今日も温かい鍋で、野菜を食べよう。

農家を救う、野菜洗い機ベジピカハイブリッド登場。



株式会社オーミヤ(所在地:大阪府東大阪市、代表:道野弘樹)は、家庭用コンセントで使用できる野菜洗い機「ベジピカハイブリッドON208H」を2019年11月18日より発売します。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911113323-O6-901KD2qy



<手が冷たくない野菜洗い機>

これからの寒い季節にぴったりの鍋。鍋に入れる野菜の定番、大根、にんじん、水菜に春菊。これらの野菜は土に根を張り寒い季節に農家の方が、一つ一つ根についた泥を洗い市場に流通していきます。

オーミヤでは今回、冬の定番野菜を農家の方が冷たい水で手を痛めないよう、高圧洗浄で手を触れずに洗える”野菜洗い機”を開発しました。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911113323-O5-pxM5gIA4



<家庭用コンセントでどこでも使える>

業務用の大型野菜洗い機は、使用するポンプが工場で使用される三層200Vコンセントモデルのため使用環境が限られるという問題があります。特に中小農家では家庭用のコンセントしかなく、業務用野菜洗い機が使用できず、手で野菜の汚れを落とす傾向にあります。

本製品は、圧力1.5Mpaで当社従来品比63%の節水を可能とする節水ノズルを採用。またノズル先端部には扇形に水が噴出される特殊カットを施しています。このことにより、家庭用コンセント対応の小型ポンプで、業務用野菜洗い機と同等の洗浄を可能としました。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911113323-O8-a1H9C26H



<跳ね返りによる水の冷たさを防ぐ>

野菜投入口に対して、大きく開けた後方開放部。洗浄を開始すると投入口から開放部に向けて一定した空気の流れが発生し、野菜を持つ手への水の跳ね返りを防ぎます。

また後方開放部にはナイロン製のスカートを配置し、汚れた水滴が飛散することを防ぐ構造になっています。



<もちろん持ち運びも簡単にできる>

丸洗いができ、軽量なPVC素材を本体に採用することで、製品重量4.3kgを実現しています。使う場所に応じて自由に持ち運びができます。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201911113323-O9-gxb158GM

美味しい鍋野菜のため、農家さんの手の冷たさを除いて、今日も温かい鍋をみんなでいただきましょう。



<製品概要>

【型番:商品名】ON208H:ベジピカハイブリッド 

【サイズ】幅290mm×奥行360×高さ320mm

【重量】4.3kg

【適正圧力】1.5Mpa~3.5Mpa

【希望小売価格】オープン(税別参考価格)19,800円

【URL】https://www.ohmiya.co.jp/product/noji/n01/n0107/n010702/on208h/





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 今日も温かい鍋で、野菜を食べよう。 農家を救う、野菜洗い機ベジピカハイブリッド登場。