尾崎裕哉のダイナミックな挑戦、フルオーケストラとの新しい共演がいよいよ来春、実現する。注目の舞台は世界的オペラ&バレエ公演で知られる兵庫県立芸術文化センター。父・尾崎豊の声を継承し、2016年に音楽の宿命的とも言える衝撃的なデビューを果たした裕哉。以来、尾崎豊の遺産である名作を歌い継ぐシンフォニックコンサートを全国の主要ホールで展開。瑞々しく、情熱に溢れる裕哉独自の演奏スタイルはメディアの注目下、今や国内外の音楽ファンを魅了し続けている。大胆な進化を遂げる舞台には、欧州で活躍する指揮者柳澤寿男率いるビルボードクラシックスオーケストラ&100名余の大合唱団(クワイア)が登場。クラシック音楽界の名手たちとともに裕哉のデビュー作品「始まりの街」から、尾崎豊の「卒業」「I LOVE YOU」等を披露する。『THIS IS MY ANTHEM』のタイトルを大きく掲げる尾崎裕哉の新しい世界が管弦楽の豊潤で深遠な旋律とともに導かれていく。明日11/9(土)10時よりチケット発売スタート。
●演奏作品
尾崎裕哉「Glory Days」「この空をすべて君に」「27」「サムデイ・スマイル」に加え、
尾崎豊「I LOVE YOU」「卒業」「forget-me-not」「OH MY LITTLE GIRL」「街の風景」「15の夜」を披露。
◎公演情報
【billboard classics尾崎裕哉 Premium Symphonic Concert 2020 -THIS IS MY ANTHEM-】