幕張メッセで開催中の「CEATEC 2019」で、家もスマホで買うのが当たり前の時代を実現する「MY HOME MARKET」を出展中です。本日10月16日から”「楽天市場」で家を買う”実演を行い、17日にはCEATEC会場内のイノベーショントークステージで「『MY HOME MARKET楽天市場店』で目指す新しい家の買い方」と題する講演を行います。
「MY HOME MARKET」は、高精細のVRで再現した住宅をすみずみまで内覧することができ、モデルハウスを訪れているような臨場感で理想のマイホームをイメージすることができます。支払額の見積シミュレーションもサイト上で可能で、住宅メーカーの担当者と対面の打ち合わせで行っていた購入に向けたステップもスピーディーに進めることができます。
今回、「楽天市場」に出店することにより、「MY HOME MARKET」の利便性が多くの人に認知され、これまで家づくりを諦めていた消費者にもマイホームの可能性を広げることが可能になります。
【「MY HOME MARKET」を家づくりのスタンダードに】
「MY HOME MARKET」に掲載されている商品は、規格住宅と呼ばれるセミオーダー型の商品です。消費者は、まるで服を選ぶように自分の好みの家をカスタマイズし、選ぶことができます。「MY HOME MARKET」は、「楽天市場」への出店により楽天ユーザーに向けて新しい家の買い方を発信します。これにより多くの消費者の住宅購入のスタイルが変化することを期待しています。
「MY HOME MARKET」には、現在、ウッドフレンズ、ジブンハウス、新昭和ウィザース東関東、新昭和FCパートナーズ、土屋ホーム、前正ホーム(50音順)、6社の商品を掲載中です。今後、出展企業の増加や出品する商品のラインアップ拡充を図ることで、住宅購入・販売の新たなスタンダードとしてのポジションを確立したいと考えています。
【楽天スーパーポイントの獲得が可能に】
楽天ユーザーは、「楽天市場」内の「MY HOME MARKET」で打ち合わせ申込し、住宅購入した場合、物件引き渡し時に住宅金額に応じた「楽天スーパーポイント」の獲得(※)が可能となります。第1回のキャンペーンでは、キャンペーン対象期間中にエントリーおよび期間内に住宅の引き渡しが完了した先着20名に、楽天スーパーポイント50,000ポイントをプレゼントします。
「MY HOME MARKET」は、日本ユニシスとジブンハウスが開発し、2018年3月から運営している、あなた好みの暮らし方を提案する”ライフスタイルマーケット”です。消費者が住宅メーカーの提案によるさまざまなライフスタイルに出会うチャンスを提供しています。
また、住宅メーカーは「MY HOME MARKET」を活用することで、消費者に自社が提案する家や暮らし方の魅力を伝えられます。図面や資料ではなく実際に家の暮らしを疑似体験してもらうことが可能になる最高のコミュニケーションツールです。消費者と住宅メーカーのやりとりは大きく削減され、住宅メーカーの「働き方改革」のツールとしても注目されています。
「MY HOME MARKET」採用企業(50音順):旭化成ホームズ、ウッドフレンズ、ジブンハウス、新昭和ウィザース東関東、新昭和FCパートナーズ、土屋ホーム、前正ホーム