日本で巻き起こっているタピオカ旋風を受け、更なる需要増加を見込み、台湾貿易センターは、2019年10月7日(月)にGINZA SIX ザ・グラン銀座において、「台湾タピオカ記者発表セミナー&商談会」を開催しました。原材料から包装資材、設備機器、店舗出店ソリューション、フランチャイズなど台湾企業33社が展示し、250名の大手食品メーカーや卸売、小売業者などが来場、会場はタピオカに関する商談で大きな賑わいをみせました。
タピオカ産業セミナーで登壇した台湾貿易センター所長の陳英顕氏はセミナーにて、「日本市場では枝豆から胡蝶蘭、自転車など、多くのMade in Taiwanが親しまれてきました。今後はタピオカという新たなメンツが加わり、全国へ展開、更には日本特有の商品と組み合わせ、台湾タピオカ×日本農産品で、地方活性化の手助けになればと考えております。」とコメントしました。