2020年3月、尾崎裕哉のフルオーケストラとの新しい共演が実現する。伝説のアーティスト尾崎豊の遺産ともいえる声を受け継いだ裕哉。宿命的デビューから3年、今夏は薬師寺の世界遺産コンサート&サントリーホールの単独オーケストラ公演に挑むなど、新しい音楽シーンを大胆なステージでリードしている。そして父の年齢を超え、大きな進化を続ける裕哉。自身の意思で掲げる“THIS IS MY ANTHEM”のタイトルのもと新しい音楽に挑む。来春は日本を代表するオペラ劇場、兵庫県立芸術文化センターを舞台に新しいオーケストラ公演に登場。注目の公演では裕哉のデビュー作品「始まりの街」から、父・豊の「卒業」「I LOVE YOU」等を披露。欧州で活躍中の栁澤寿男指揮によるビルボードクラシックスオーケストラ&約100名余の大合唱団(クワイヤ)のサウンドを追風に、裕哉は聴衆をさらにダイナミックな"OZAKI "の世界へと誘う。
◎公演情報
【billboard classics尾崎裕哉 Premium Symphonic Concert 2020 -THIS IS MY ANTHEM-】