2019年7月9日



武蔵野美術大学



【アートってなんだろう?】

武蔵野美術大学が夏休みの子ども向け展覧会「アートを遊ぶみんなの展覧会」を開催



 武蔵野美術大学(東京都小平市、学長:長澤忠徳)は、2019年7月23日(火)~8月25日(日)まで、「アートで遊ぶみんなの展覧会」を、羽村市生涯学習センターゆとろぎ(東京都羽村市)で開催します。

 本展覧会では、夏休みの子ども向けに、日本画・油絵・版画などを学ぶ本学学生たちの優れた作品約40点をご紹介し、様々なアートの楽しみ方を提案します。また、展覧会に合わせ、鑑賞プログラムや造形ワークショップなどの関連企画も実施します。



【開催概要】

「アートを遊ぶみんなの展覧会」

期間:   7月23日(火)~8月25日(日)

      9:00-22:00 月曜休館(ただし8月12日[山の日振替休日]は開館)

会場:   羽村市生涯学習センターゆとろぎ 館内各所

アクセス: 〒205-0003 羽村市緑ヶ丘一丁目11番地5(JR青梅線羽村駅東口下車徒歩8分)

      ※会場は駐車場に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用ください。

入場料:  無料



出品者:  武蔵野美術大学日本画学科・大学院日本画コース   学生12名

      武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻・大学院油絵コース 学生11名

      武蔵野美術大学油絵学科版画専攻・大学院版画コース 学生16名



主催:   青梅市・羽村市・瑞穂町 子ども体験塾実行委員会

協力:   武蔵野美術大学

企画運営: 春原史寛(武蔵野美術大学芸術文化学科准教授)

※本展覧会は、多摩・島しょ広域連携活動助成事業 子ども体験塾「アートであそぶ夏休み!」×ムサビプロジェクトとして開催します。



(お問い合わせ)羽村市生涯学習センターゆとろぎ:042-570-0707





【事前申込み不要の関連企画】

「小中学生のためのギャラリー・トーク」

この作品や、展覧会を作った人と話してみると楽しさのヒントがあるかも。いっしょに絵を見ながらいろいろなアート鑑賞の方法を体験しよう!

展示作品の作者である武蔵野美術大学の学生や、展覧会を企画した教員が、展示をわかりやすくお伝えします。小中学生を主な対象とした内容ですが、どなたでも自由に参加できる鑑賞プログラムです。



日時:     7月28日(日)13:30-14:30

対象:     小中学生(未就学児、高校生、一般の方もご参加いただけます。)

講師(予定): 出品アーティスト有志(武蔵野美術大学学生)

        春原史寛(武蔵野美術大学芸術文化学科准教授)

会場:     羽村市生涯学習センターゆとろぎ

        1階エントランスに集合、館内で展覧会を鑑賞



「開園!はむらアート恐竜ランド」

鉄の立体作品を作り続けているアーティストの辻蔵人さんを先生にむかえ、みんなでアートな恐竜づくりを体験します。巨大なハムラ・レックスにいろいろな形や材料のうろこをつけて、「ゆとろぎ」に恐竜を登場させよう。

アーティストと一緒に、素材の材質や形・色彩の面白さに注目しながら、造形活動を行います。



日時:     8月3日(土)9:00-16:00(時間内にいつでも参加できます)

対象:     どなたでも(ただし、時間内でも材料が終わり次第終了する場合があります)

会場:     羽村市生涯学習センターゆとろぎ 1階

講師:     辻蔵人氏(造形作家、武蔵野美術大学大学院彫刻コース修了)



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 武蔵野美術大学が夏休みの子ども向け展覧会「アートを遊ぶみんなの展覧会」を開催