2019年 7月3日



株式会社レスポン



リアルタイムアンケートシステム "respon (レスポン)"を学生の論文作成用に無償提供



 大学や企業向けにリアルタイムアンケートシステム "respon(レスポン)"を提供している株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)は、大学及び大学院、短期大学、高等専門学校(4・5年次)の学生を対象に「respon 論文コンペティション」を実施します。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907018208-O1-L65NAYLj

最優秀賞10万円の論文コンペティションを開催



 "respon"はスマートフォン(スマホ)を使ってアンケートに回答できるリアルタイムアンケートシステム。参加者が自分のスマホから質問の回答を送ると、その集計結果がリアルタイムにビジュアル化され、参加者へ即座にフィードバックされます。

当初は大学などの教育機関向けのアクティブラーニング・ツールとしてサービスを開始しましたが、最近では企業の展示会やセミナー、研修、学会など、さまざまなイベントでも活用が広がっています。



 とくに、企業向け "respon"の主力製品としては「respon オープンアンケート」システムがあります。これは、ブラウザで手軽にアンケートを作成できるサービスで、回答者は自分のスマホでアプリをインストールすることなくアンケートに参加することができ、企業イベントなどではこのシステムを使うことで、参加者に対するアンケートを容易に実施することが可能となります。

これにより、参加者が数千〜数万名規模のイベントであっても、一斉アンケートや来場者に対する満足度調査など、大規模かつリアルタイムな回答を、シンプルなUIで集計することができます。



 そこで、レスポン社では、この「respon オープンアンケート」システムを、企業向けだけでなく、学生が論文を作成する際のリサーチツールとしても使えるのではないかと考え、当システムを無償で提供し、「respon論文コンペティション」を実施することにしました。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907018208-O2-4817R8bb



 これは、応募する学生に「respon オープンアンケート」を無償で提供し、それを利用して書かれた論文のコンペティションを行うもので、最優秀賞10万円の賞金を提供します。エントリーした論文は、コンペティション終了後に、卒業論文などにご活用いただいてもかまいません。日本国内の大学及び大学院、短期大学、高等専門学校(4・5年次)に在籍する学生ならどなたでも応募できます。



 スマホが広く普及したことにより、誰もがスマホを持っていることを前提とした調査が可能となりました。10代の頃からスマホやSNS等に慣れ親しんでいるデジタルネイティブ世代の学生の皆さんに本システムを提供することで、大規模かつ多彩なリサーチにお役立ていただけたらと思います。また、学生のみなさんの柔軟な発想で、新しい "respon"の活用方法が発見されることも期待しています。



 提供するオープンアンケートシステムのスペックや論文コンペティションの詳細・応募は「respon論文コンペティション」公式サイトをご覧ください。

https://respon.jp/competition2019



 また、上記公式サイトではコンペティションの掲示用ポスター(PDF)も配布しており、学内での掲示等でご利用いただくこともできます。

 

 



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 リアルタイムアンケートシステム "respon (レスポン)"を学生の論文作成用に無償提供