2019年6月25日



NTTレゾナント株式会社



アクセス数から見る2019年上半期人気中古バイクランキングを発表

「XL1200Xフォーティエイト」が首位





 NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)が運営する「goo+dランキング(グッドランキング)」は、ポータルサイト「goo」のアクセスログと株式会社NTTドコモが運営する「dメニュー」の公開データを用いて、ユーザーの興味・関心を分析しています。

 今回は「goo自動車&バイク」における中古バイクカテゴリーの車種別ページビュー数(以下PV数)から、どのバイクが中古バイク市場では人気なのかを調査。人気の中古バイクをランキング形式で発表します。



1. 2019年上半期人気中古バイクランキング(調査期間:2019年1月1日~2019年6月11日)



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906247846-O1-6ddi1g7O

 2019年上半期人気中古バイクランキング1位は「XL1200X フォーティエイト」となりました。アメリカのオートバイメーカー、ハーレーダビッドソンが生産するバイクです。1200ccもの排気量を持つバイクですが、ピーナッツタンクが7.9Lと容量が少なく、外観はコンパクトになっています。このコンパクトな車体が日本の街乗りにも適しており、人気の要因と考えられます。



 2019年上半期人気中古バイクランキング2位は「モンキー」となりました。1967年に販売開始した原動機付自転車であり、ロングセラーモデルです。2017年に排出ガス規制があり、一度、生産終了しました。しかし、2018年7月に「モンキー125」と小型自動二輪車に形を変えて再販売を開始。「goo自動車&バイク」の中古バイクカテゴリーでPV数が同月から大きく伸び、2019年に入っても注目が続き、人気のバイクとなりました。



 2019年上半期人気中古バイクランキング3位は「ズーマー」となりました。2001年に販売開始した原動機付自転車であり、国内外で人気のバイクです。「モンキー」と同様、2017年に排出ガス規制のため販売終了となっています。新車を購入できなくなった影響で、中古市場では人気が高く、「goo自動車&バイク」でも多くのユーザーから支持され続けています。



2. 「goo+dランキング」について( https://ranking.goo.ne.jp/good/ )

 「goo+dランキング」は、「膨大なログデータから世の中を見ると、発見、驚き、笑いがみえてくる」を合言葉に、ユニークな切り口でユーザーインサイトを読み解く情報サイトです。「goo」が持っているアクセスログと「dメニュー」の公開データから、コンテンツごとのユーザーの関心を読み解き、世代や属性別などの新たなトレンドの発見を提供します。



3. 「goo自動車&バイク」について( https://autos.goo.ne.jp )

 「goo自動車&バイク」は約40万台の中古車情報、約11万台の中古バイク情報を全国のディーラー・中古車・バイク販売店から探せる自動車・バイクのポータルサイトです。ブランド・メーカー、車種、ボディタイプなど様々な条件で全国の中古車・バイクが検索可能で、人気ランキングや、気になる車種の相場・燃費も比較できます。



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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【1位はフォーティエイト】アクセス数から見る2019年上半期人気中古バイクランキングを発表