Stratus ztC Edge 110iおよびStratus Redundant Linux 2.0を発表
~セキュリティ、監視、可用性を強化し、産業分野のニーズに応えるエッジ環境を実現~
《米国ストラタステクノロジー ニュースリリース抄訳》
本リリースは、2019年6月3日(米国時間)に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
2019年6月3日 ― マサチューセッツ州メイナード
連続可用性ソリューションのリーディング プロバイダー、ストラタステクノロジー(本社:米国マサチューセッツ州メイナード、社長兼最高経営責任者:David C. Laurello (デイビッド・C・ロレーロ)、以下ストラタス)は本日、シンプルな操作で高いパフォーマンスと可用性を実現するエッジ向けコンピューター、Stratus ztC™ Edgeを支える仮想化および可用性レイヤーのStratus Redundant Linux 2.0、および新ハードウェアモデル110iを発表しました。ストラタスは昨年リリースした同モデルの前バージョンに対する、エンドユーザーや販売パートナーからのフィードバックに応え、エッジコンピューティングにおけるセキュリティ、システム監視、および可用性についての改善を行いました。これは、ユーザーの重要なニーズである運用のシンプルさと高度な信頼性という利点を追及するものです。この製品により、ITスタッフのサポートが限られている現場でも、安全性、信頼性、および効率性に優れたエッジコンピューティングシステムを簡単に展開、管理、維持できます。