2019年5月21日



株式会社NTTドコモ



 世界自然遺産推進共同企業体準備室(構成企業・団体は、日本トランスオーシャン航空株式会社、日本郵便株式会社沖縄支社、株式会社NTTドコモ、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄の4者)は、世界自然遺産推薦地をはじめとする沖縄県内での環境保全・地域振興を目的とした世界自然遺産推進共同企業体  を2019年5月21日(火)に発足しました。



 世界自然遺産推進共同企業体準備室(構成企業・団体は、日本トランスオーシャン航空株式会社、日本郵便株式会社沖縄支社、株式会社NTTドコモ、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄の4者)は、世界自然遺産推薦地をはじめとする沖縄県内での環境保全・地域振興を目的とした世界自然遺産推進共同企業体(以下、本企業体)を2019年5月21日(火)に発足しました。



 本企業体では、世界自然遺産に関する普及活動や希少種および自然環境の保護、密猟・密輸などさまざまな課題の解決、調査研究や行政への協力に対して、参加企業が最大限の協力をし、世界自然遺産を盛り上げてまいります。また、希少種および自然環境の活用を通じた地域貢献・地域振興にも取り組み、2020年夏の世界自然遺産登録をはじめ、環境保全と地域振興の循環モデルの確立をめざします。



 本企業体発足時には、31の企業が参加を表明しており、環境省沖縄奄美自然環境事務所、沖縄県、内閣府沖縄総合事務局、国頭村、大宜味村、東村、竹富町、琉球大学が後援を予定しています。また、今後も   本企業体の取り組みに共感いただける企業・団体に参加いただきたいと考えております。



 本企業体は、地域の宝であり国の宝である世界自然遺産を、人類共通のかけがえのない財産として、将来の世代に引き継いでいくために、構成企業団体で一丸となって推進してまいります。





別紙1

共同企業体概要



1.概要

 世界自然遺産推進共同企業体は、世界自然遺産を盛り上げるための企業体であり、普及活動や希少種および自然環境の保護、密猟・密輸などさまざまな課題の解決や、調査研究や行政への協力に対して、参加企業が最大限の協力をする。

 希少種および自然環境の活用を通じた地域貢献・地域振興にも取り組み、2020年夏の世界自然遺産登録をはじめ、環境保全と地域振興の循環モデルの確立をめざす。



2.世界自然遺産推進共同企業体で取り組む活動内容

(1)希少種および自然環境の保護

(2)世界自然遺産に関する普及活動、調査・研究など

(3)密猟・密輸防止対策

(4)行政への協力

(5)希少種および自然環境の活用を通じた地域貢献・地域振興

(6)SDGsの推進による社会の持続的発展への貢献

(7)その他共同企業体の目的達成のために必要な活動



3.発足日

 2019年5月21日(火)



4.発起企業(事務局)

  ・日本トランスオーシャン航空株式会社

  ・日本郵便株式会社沖縄支社

  ・株式会社NTTドコモ

  ・NPO法人どうぶつたちの病院沖縄



5.参加企業

  別紙2の参加企業をご覧ください。



6.後援

  ・環境省沖縄奄美自然環境事務所

  ・沖縄県

  ・内閣府沖縄総合事務局

  ・国頭村

  ・大宜味村

  ・東村

  ・竹富町

  ・琉球大学





別紙2

■参加企業

・日本トランスオーシャン航空 株式会社

・日本郵便 株式会社 沖縄支社

・株式会社 NTTドコモ

・NPO法人どうぶつたちの病院沖縄

・イオン琉球 株式会社

・株式会社 エフエム沖縄

・オリオンビール 株式会社

・キリンビール株式会社 沖縄支社

・株式会社 ジャンボツアーズ

・タピックグループ

・有限会社 安栄観光

・沖縄コカ・コーラボトリング 株式会社

・沖縄セルラー電話 株式会社

・株式会社 沖縄タイムス社

・沖縄テレビ放送 株式会社

・沖縄ポッカ食品 株式会社

・株式会社 沖縄海邦銀行

・一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー

・株式会社 沖縄銀行

・一般社団法人 沖縄県レンタカー協会

・一般財団法人 沖縄美ら島財団

・日経教育グループ 株式会社

・一般社団法人 八重山ビジターズビューロー

・八重山観光フェリー 株式会社

・株式会社 八重山日報社

・株式会社 八重山毎日新聞

・琉球朝日放送 株式会社

・株式会社 琉球銀行

・株式会社 琉球新報社

・琉球放送 株式会社

・NHK沖縄放送局











情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 沖縄にて世界自然遺産推進共同企業体を発足~環境保全・地域振興の循環モデル確立をめざす~