2019/5/15



高橋書店



現在シリーズ累計290万部突破!

最新第4弾発売でトリプルミリオン達成へ



 株式会社高橋書店(東京都文京区 代表取締役:高橋秀雄)は、2019年5月15日、「ざんねんないきもの事典」シリーズ最新刊『おもしろい!進化のふしぎ もっとざんねんないきもの事典』の初版部数を22万部と発表しました。



第4弾は6月下旬発売予定、初版部数は22万部!



 第4弾『もっとざんねんないきもの事典』は、なんと初版部数22万部に決定。これにより、シリーズ累計部数は4点合計で300万部突破となり、ますます注目が高まっています。



 第4弾も、オール新ネタで100以上の思わずツッコみたくなる、生き物たちの進化の結果をご紹介します。新しく「“すごい”がゆえに“ざんねん”ないきもの」を紹介する章を追加し、更にパワーアップしてお届けします。最新第4弾は、2019年6月下旬に発売予定です。



2016年からロングヒット、現在シリーズ累計290万部突破!



 2016年に第1弾を発売以降、書店店頭で売り上げを伸ばし、第2弾を2017年に、第3弾を2018年に発売し、「いきもの本」ブームをけん引してきました。

 発売当初は、書店店頭に取り立てたコーナーはなく、小型図鑑と肩を並べて販売されていました。その後、人気上昇とともに各出版社からの類書発売も相次ぎ、現在では図鑑とは別に「いきもの本コーナー」を設ける書店様も増えました。



第2弾『続ざんねんないきもの事典』も95万部突破で単品ミリオン目前!



 第1弾『ざんねんないきもの事典』が100万部を突破したのが2018年2月。第2弾『続ざんねんないきもの事典』も現在95万部を超え、単品ミリオンが目前となっています。



 第1弾、第2弾はそれぞれ2018年5月に発表された「小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙」(※1)にて、第1位と第4位にランクイン。さらに「大人が読んでも面白い」と幅広い世代でブームを巻き起こし、児童書ジャンルのベストセラーランキングでは2017年、2018年と2年連続で1位を獲得、日本で最も売れた児童書になりました(※2)。



※1 児童書出版社・ポプラ社主催の「小学生が選ぶ、最も読みたい本ランキング」を決定する公募イベント。応募総数は約12万通以上。

※2 日販https://www.nippan.co.jp/ranking/annual/

トーハンhttp://www.tohan.jp/bestsellers/upload_pdf_past/20181130bestseller_2018y.pdf





第4弾『おもしろい!進化のふしぎ もっとざんねんないきもの事典』は6月下旬発売予定です。全国の書店・オンラインショップでのご予約も可能です。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 初版22万部決定!! 日本一売れている児童書「ざんねんないきもの事典」シリーズ最新刊6月下旬発売!