2019年4月12日



独立行政法人国際交流基金アジアセンター



「響きあうアジア2019」

DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements 東京公演2019開催

~ASIAのストリート発、新たな表現を拓くダンス~



国際交流基金株式会社パルコは、2019年7月12日(金)から14日(日)までの3日間、東京芸術劇場シアターウエストにて、日本と東南アジアを代表するストリートダンサーによる国際共同制作「DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements 東京公演 2019」(「ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~東京公演2019」)を開催します。本事業は、日本と東南アジアの文化交流事業を幅広く紹介する祭典「響きあうアジア 2019」の一環として実施されます。



DANCE DANCE ASIAは、ストリートダンスを軸としたパフォーミングアーツ作品のアジア域内での国際共同制作・上演を通して、交流を促進し、新たな文化の創造を目指すプロジェクトとして2014年にスタートしました。



今回の公演では、ベトナムから3T(スリー・ティー)、タイからNikii(ニッキー)、日本からはKITE(カイト)とFISHBOY(フィッシュボーイ)のユニットCrazy Rollers(クレージーローラーズ)、GANMI(ガンミ)、kEnkEn(ケンケン)を演出・振付として起用、多国籍で構成される気鋭のダンサーたちとともに、卓越したテクニックと表現力、音楽が融合された作品を披露します。詳細につきましては、別紙をご高覧ください。また、ゲネプロや個別取材につきましては、詳細が確定次第ご案内いたします。





日時

2019年7月12日(金)19時開演(1回公演)

13日(土)13時開演/18時開演(2回公演)

14日(日)13時開演(1回公演)



会場

東京芸術劇場シアターウエスト(所在地:東京都豊島区西池袋1-8-1)



主催・企画

国際交流基金アジアセンター、株式会社パルコ



共催

東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)



「響きあうアジア2019」について



国際交流基金アジアセンターは、日本と東南アジアの文化交流事業を幅広く紹介する祭典として「響きあうアジア2019」を開催いたします。国を超え共に創り上げた舞台芸術、映画から、東南アジア選手による混成サッカーチーム「ASIAN ELEVEN」と日本チームとの国際親善試合、“日本語パートナーズ”のシンポジウムまで、お互いの文化が刺激しあって生まれた珠玉のイベントの数々を楽しめる機会です。この祭典は、国際交流基金アジアセンターがこれまで5年にわたり行ってきた相互交流の成果を振り返るとともに、日本と東南アジアとの関係をさらに深めるための起点となることでしょう。

「響きあうアジア2019」は、東南アジアでも展開予定です。



以上



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「響きあうアジア2019」DANCE DANCE ASIA東京公演2019開催~ASIAのストリート発、新たな表現を拓くダンス~